業務用アルコール検知器
Try-e1
アルコールチェッカー (アルコール検知器)
【ネクストリンク】
シンプルで簡単、プリンター一体型 アルコール検知器。音声ガイダンスに従いアルコールチェック、結果は記録紙に印字。

アルコール検知器 Try-e1の使い方
測定ボタンを押す
- Step1
- 本体の中央にある「測定」ボタンを押すと測定が開始されます。
※用紙の入れ方などセッティングについては、「Try-e1の測定準備動画を見る」でご確認ください。
息を吹き込み測定
- Step2
- センサーユニットを手に持ち、専用マウスピースを挿します。「息を吹いてください」と音声ガイダンスが流れ、本体の液晶パネルに「blo」と表示されたら、マウスピースをくわえ息を吹き込みます。
測定結果を表示
- Step3
- 測定が完了すると、本体の液晶パネルに測定数値が表示され、記録紙に印字されます。
※0.050mg/L以上のアルコールが検出された場合は、ブザー音が鳴ります。
アルコール検知器 Try-e1はこんな運用におすすめ
シンプルで簡単なものが良い
免許証認証やデジタル管理は不要。アルコールチェックだけできれば良い場合は、Try-e1がおすすめです。
点呼場は事務所
外出先からのスマホ連携など不要。事務所で使用する場合は、電源があれば使えるTry-e1がおすすめです。
誤反応が起きにくいものが良い
Try-e1は、誤反応が起きにくい燃料電池式センサー採用。高精度なアルコール検査が行えます。
不正測定を防止したい
Try-e1のセンサーユニットには、正しい呼気量のみ反応する圧力センサーが搭載されています。
測定結果を日報に貼りたい
Try-e1から出力される記録紙には「測定日時・アルコール検査数値・測定回数」が印字されます。
※記録紙はロール型の感熱紙です。保管にはご注意ください。
アルコール検知器のメンテナンス
アルコール検知器は、精度を維持するため、校正と呼ばれる定期的なセンサー交換が必要です。Try-e1の交換目安は、使用開始より12か月経過、または測定回数15,000回どちらか早く満たした時点です。校正は有償です。
Try-e1の校正期限
- 校正期限が近づくと記録紙に「コウセイキゲンマヂカ」とお知らせが印字されます。
- メーカーに「Try-e1のセンサーユニット交換」を注文。
- センサーユニットを外し交換。
- 使用済みのセンサーは、配達された箱にてメーカーに返送。

商品紹介
Try-e1
アルコールチェッカー (アルコール検知器)
【ネクストリンク】
据置型燃料電池式センサー不正防止呼気圧力センサープリンター一体型測定結果表示音声ガイドアルコール検知音専用マウスピース専用ペーパーストロー(OP)
Try-e1の仕様
測定方式 | 呼気中アルコール濃度測定(専用マウスピース使用) |
---|---|
センサー部 | 燃料電池式センサー |
印字、表示単位 | mg/L |
測定範囲 | 0.050~1.000mg/L ※0.050mg/L未満はすべて0.000mg/Lと表示 |
分解能 | 0.001mg/L |
測定結果表示 | 液晶表示、ロール紙に印字 |
アルコール検出ブザー | 測定数値0.050mg/L以上 |
吹き込み方式 | 専用マウスピース |
形状タイプ | プリンター内蔵型本体+センサーユニット |
本体サイズ | W186×H123×D216mm |
重量 | 本体:約620g、センサーユニット:約140g |
使用環境 | +10℃~+40℃(90%RH以下結露なきこと) |
保存環境 | -10℃~+50℃(90%RH以下結露なきこと) |
ウォームアップ時間 | 約60秒 |
測定時間 | 約10秒(測定値0.000mg/L時) |
測定結果表示時間 | 約3秒(測定値0.000mg/L時) |
電源 | ACアダプター 入力:100V 50/60Hz、出力:DC6.0V 2.8A |
消費電力 | 待機時間:約1.5W、動作時:約11W |
時計精度 | 平均年差 ±3分(+25℃) |
使用電池 | CR2032×1 |
電池寿命 | 約5年(使用環境により変化) |
使用ロール紙 | サーマル用紙:用紙幅58mm、ロール径:最大 約30m |
ロール紙使用量 | 測定毎 約30mm:約1,000回測定(30mロール紙使用時) |
校正時期 | 使用開始より12か月、または測定回数15,000回どちらか早く満たした時点 ※校正は有償です。 |
保証期間 | 1年間(ハンディユニットの校正は除く) |