後付けできるモービルアイ

Mobileye580

前方衝突防止補助システム

【モービルアイ】

夜間の歩行者や自転車も検知。AIが車両前方を監視し、危険を予測した場合に警報を鳴らします。後付け可能。

※モービルアイは、国土交通省「貸切バスのASV技術搭載状況に関する車体表示ガイドライン」における車線逸脱警報装置に適合しています。

モービルアイ 衝突防止補助システム モービルアイ580
モービルアイ 歩行者や自転車も検知
モービルアイ 追突事故防止

モービルアイが選ばれる理由

大型車にも後付けできるモービルアイ

モービルアイは、乗用車・トラック・バス・救急車など、さまざまな車種に後付けできるので、交通事故削減対策として幅広く利用されています。

モービルアイの構成は、車両のフロントガラスに取付けたカメラセンサー内蔵の「メインユニット」が、前方の車両・車線・歩行者・自転車を検知。衝突の危険が迫るとビープ音による警報を発し、ダッシュボードに取付けた「アイウォッチ」にアイコン表示します。

モービルアイの構成

運転習慣が変わる モービルアイの効果

モービルアイは、運転時の状況に応じて事故の危険性のある一歩手前でタイミングよく警報を鳴らします。ドライバーは警報が鳴らないよう意識するようになり、安全運転習慣が身につきます。J21の調査データでは、モービルアイを導入したことにより、追突事故が88%削減したと証明されました。

車間距離

モービルアイ 効果 車間距離

あおり運転になりがち。

モービルアイ 効果 車間距離

適切な車間距離を保ち、走行するようになる。

停止位置

モービルアイ 効果 停止位置

今にも追突しそう。

モービルアイ 効果 停止位置

前方と十分な距離を空けて、停止するようになる。

車線変更

モービルアイ 効果 車線変更

急な車線変更。

モービルアイ 効果 車線変更

車線変更ウィンカーをしっかりと出すようになる。

危険を予測するモービルアイのワーク

モービルアイ580は、従来モデル「モービルアイ570」より、広範囲かつ高速に車両前方を監視できるよう進化しました。モービルアイ580は、AI搭載に加え、1秒間に2.5兆回もの演算ができる画像処理半導体EyeQ®4を採用。カメラセンサーは、夜間の歩行者や自転車も検知できるようになりました。

モニターし続ける
モービルアイは、車が動き出した瞬間から、常に前方の車両や歩行者の状況をモニターし続けます。
追突までの時間を計算
モービルアイは、認識した対象物までの距離と相対速度から、追突までの時間を計算します。
危険を警告
モービルアイは、追突の危険が迫るとアイコンと警報音で、ドライバーに危険を警告します。

モービルアイ580の5つの警報

モービルアイ580は、「追突警報」 「低速時追突警報」 「車間警報」 「車線逸脱警報」 「歩行者警報」の5つを音とアイコン表示でドライバーに注意喚起します。
※記載されている速度は、おおよその目安となります。実際の動作環境では、異なる場合がありますのでご注意ください。


01

モービルアイ 追突警報(前方車両衝突警報)

今にも追突しそうな緊急時

ピーピーピーピー追突警報(前方車両衝突警報)

前方車両と追突の危険を予測した場合に「ピーピーピーピー」という警報音とアイコン表示で警告。


02

モービルアイ 低速時追突警報(低速時前方車両衝突警報)

ノロノロ運転で追突しそうな時

ピッピッ低速時追突警報(低速時前方車両衝突警報)

前方車両に2~3mの位置まで近づいた時や、時速30km以下で追突の危険を予測した場合に「ピッピッ」という警報音とアイコン表示で警告。


03

モービルアイ 車間警報(前方車間距離警報)

車間距離が不足している時

ピーン車間警報(前方車間距離警報)

時速30km以上で走行中、設定した車間秒数まで前方車両に近づいた場合に「ピーン」という警報音とアイコン表示で警告。


04

モービルアイ 車線逸脱警報

車線からはみ出した時

ルルルルルル車線逸脱警報

設定により、ウインカーを出さずに車線を踏む直前、また踏み越えた場合に「ルルルルルル」という警報音とアイコン表示で警告。時速55km以上で作動。


05

モービルアイ 歩行者警報(歩行者衝突警報)

人身事故を起こしそうな時

ピーピー歩行者警報(歩行者衝突警報)

歩行者に衝突の危険性を予測した場合に「ピー、ピー」という警報音とアイコン表示で警告。時速7km以上で警報。暗闇では動作しません。最低限の明るさが必要です。


モービルアイとデジタルタコグラフの連動

モービルアイ580は、富士通のドライブレコーダー搭載 通信型デジタルタコグラフ DTS-G1D / DTS-D2Dと連動可能です。連動することにより、管理者はモービルアイの警報をリアルタイムに確認したり、クラウドに保存された映像を基に安全運転教育を行えます

モービルアイ単独だとデメリットは?

  • 警報情報を記録できないない。
  • 管理者が警報情報を確認できない。
  • 運転行動の見直しができない。

デジタコと連動するとメリットは?

  • 警報情報をクラウドに記録できる。
  • 管理者が警報情報をリアルタイムに確認できる。
  • 運転行動の見直しが映像でできる。

商品紹介

Mobileye580

前方衝突防止補助システム

モービルアイ

AIEyeQ®4CMOSセンサーGPS追突警報低速時追突警報車間警報車線逸脱警報歩行者警報速度標識認識速度超過警報(OP)デジタコ連動貸切バスの車線逸脱警報装置に適合フルカラー液晶

モービルアイ大型観光バスのデモンストレーション

※モービルアイは、国土交通省「貸切バスのASV技術搭載状況に関する車体表示ガイドライン」における車線逸脱警報装置に適合しています。

モービルアイ580の仕様

システム構成メインユニット、アイウォッチ(警告表示装置)、GPSユニット
衝突防止警報機能追突警報、低速時追突警報、車間警報、車線逸脱警報、歩行者警報、速度標識認識
安全運転支援機能(オプション)速度超過警報(表示装置での視覚警報)
ビジョンセンサ左右視野52度
入力電圧10-36V DC(最大消費電力8.5W)
動作温度-20℃~60℃
連動機器富士通のドライブレコーダー搭載 通信型デジタルタコグラフ DTS-G1D / DTS-D2D
■メインユニット
構成CMOSセンサー、カメラ、レンズ、警報ブザー、EyeQ®4画像処理チップ、通信モジュール、電源供給
サイズ長さ122mm×幅78mm×高さ44mm
重量200g
■アイウォッチ(警告表示装置)
構成フルカラー液晶によるアイコン表示による警報、設定値変更ボタン
サイズ直径49mm×奥行24mm(脚収納時29mm/脚使用時66mm)
重量46g
■GPSユニット
サイズ40mm×40mm

モービルアイ580と連動可能なデジタコ

富士通 デジタコ DTS-G1D

デジタルタコグラフ富士通

DTS-G1D

ドライブレコーダー搭載 人気のデジタコに新機能が追加され、大画面タッチパネルに。カメラ最大6台可。

富士通 デジタコ DTS-D2D

デジタルタコグラフ富士通

DTS-D2D

ドライブレコーダー搭載 クラウド型デジタルタコグラフが200万画素高画質カメラ対応にバージョンアップ。

モービルアイのような交通事故を未然に防ぐ補助システム

テレコム 交通事故防止補助システム Dr.ライセンス

交通事故防止テレコム

Dr.ライセンス

AIを搭載したドライブレコーダーがリアルタイムに危険を検知。居眠り運転やあおり運転などを警告し、事故を未然に防ぎます。

慶洋エンジニアリング 後方障害物検知システム センシングアイ AN-S108

後方衝突防止慶洋エンジニアリング

センシングアイ AN-S108

もうバック事故を起こさない。既存のバックカメラにAI搭載の障害物検知と録画機能を後付けできるバックセンサー。

デンソー ドライバーステータスモニター DN-DSM

ドライバーステータスモニターデンソー

DN-DSM

顔や運転姿勢から「脇見・眠気・居眠り」などを検知し、音声で警告。トラックやバスにも後付けできる安全運転支援装置。

ネクストリンク ウェアラブル睡眠計 ウェルネー・スリープ Wellnee Sleep NL

ウェアラブル睡眠計ネクストリンク

Wellnee Sleep NL

巻いて寝るだけで睡眠時の呼吸や姿勢をモニタリング。睡眠の質を改善して事故リスクを軽減するウェアラブル睡眠計。

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