小型軽量サイズの中継器

TCB-D239CR

中継器デジタル簡易無線機免許局増波モデル用の中継装置

【JVCケンウッド】 NEXEDGE^® CRシリーズ

熱制御冷却ファン付きコンパクトな中継器。デジタル簡易無線機免許局の中継器用チャンネル利用で通話エリア拡大。

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広い施設や高いビルで通信問題はありませんか？

2024年からデジタル簡易無線機免許局の中継器用チャンネルが増波され、中継装置が使えるようになりました。それにより、通信距離を約2倍に拡張することができ、今まで電波の届かなかったエリアで通信が行えるようになりました。

敷地内の別建物: 工場・倉庫・コンビナート・プラントなど

JVCケンウッドデジタル簡易無線中継装置 TCB-D239CR 工場・倉庫・コンビナート・プラント

階層の違うフロア: ホテル・大型商業施設・複合ビルなど

JVCケンウッドデジタル簡易無線中継装置 TCB-D239CR ホテル・大型商業施設・複合ビル

施設内の全エリア: スタジアム・テーマパーク・スキー場など

JVCケンウッドデジタル簡易無線中継装置 TCB-D239CR スタジアム・テーマパーク・スキー場

携帯が不通エリア: 山林・ダム・農場など

JVCケンウッドデジタル簡易無線中継装置 TCB-D239CR 山林・ダム・農場

通信距離約2倍、増波に対応した中継器

JVCケンウッドのNEXEDGE^® CRシリーズ TCB-D239CRは、増波に対応したデジタル簡易無線機免許局用の中継器です。他社製品と比べ、本体サイズが小型軽量で場所を取らないのが特徴で、デジタル音声をそのまま中継するためクリアな音声で通話でき、ユーザーコードや個別ID/グループID、Webツールにも対応しています。

一般的な簡易無線機の通信範囲の目安は、1～4km。周辺環境により、電波の弱い場所もあります。通信する無線機同士の間に中継器を設置し、中継することで、無線機の通信距離を約2倍に拡張したり、不感地帯を解消できます。

【JVCケンウッドのデジタル簡易無線機免許局増波モデル】: TCP-D261E/TCP-D261BTE/TCP-D751CT/NX-330EXE CT/TCM-D244E CT

商品紹介

TCB-D239CR

中継器デジタル簡易無線機免許局増波モデル用の中継装置【JVCケンウッド】 NEXEDGE^® CRシリーズ

通信範囲目安：2倍免許局1W～5W10ペアchユーザーコード最大16通り個別ID/グループID1.71型OLEDディスプレイ熱制御冷却ファンWebツールによる状態監視・遠隔操作

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TCB-D239CRの付属品

電源ケーブル
ブラケット
各種ネジ

TCB-D239CRの仕様

サイズ	W214.5×H44.0×D242.9mm(突起部を含む)
重量	約1.9kg
周波数範囲	許可されたUHF帯
送信出力	1W～5W(出荷時5W)
チャンネル数	10ペアチャンネル
電圧電源	DC13.8V±10%
ディスプレイ	1.71型OLEDディスプレイ
他	熱制御冷却ファン