労務管理でこんなお悩みありませんか?
- 自己申告のため、運行時間が正確かわからない。超過の恐れがある。
- 今月あと何時間運行できるのか、運行可能時間をすぐに把握できない。
- 人によって勤務形態が違うため複雑で運行時間の集計に手間がかかる。
労務管理のDX化でその悩み、すべて解決します!!
労務管理のDX化で変わること
時間超過を未然に防止
自己申告による曖昧さや手書き日報による記入ミスもなくなり、正確な拘束時間を自動で算出します。
基準を超過する前に、労務状況チェックリストより警告を行い、時間超過を未然に防ぎます。
拘束時間も一目で把握
分かりやすい帳票で、注意が必要な拘束時間は一目でわかるよう黄色になっています。
デジタコの「待機/休憩」などのボタンを押すだけで反映されるので、ドライバーの負担も軽減。
自動計算で集計不要
デジタコの運転日報データを使用し「改善基準告示」で規定された拘束時間を自動計算。
集計作業はいりません。月末ギリギリになって運行制限をすることなく、余裕を持った管理を行えます。
労務管理のDX化でドライバーの負担も減らせて、効果的に問題を解決できる
労務管理のDX化に必要なもの
富士通製デジタコDTS-G1D/DTS-D2Dの取付け
運行支援システム付帯のITP-WebService V3/V2
労務管理オプション月額200円/1車両の契約
富士通製デジタコが付いていれば、労務管理オプションを追加すれば良いのか
労務管理オプションの機能
帳票の表示項目
- 日付(運行の無い日も表示)
- 始業時刻/終業時刻(1日に複数始業があった場合は1行にまとめて表示)
- 終業から次の始業までの経過時間
- 休日/休日不足/休日労働/2名乗車/休息
- 拘束時間(注意が必用な時間は黄色、法令を超えると赤色で警告)
- 分割休息期間の個々の時間
- 2日平均運転時間/1週間運転時間(法令の範囲外なら△/×印で警告)
- 連続運転警告(デジタコで長時間運転警告が発生すると赤色に×印で警告)
- 時間外労働時間(勤務時間の設定をした場合)
- 深夜労働時間(厚生労働大臣の認可があれば時間帯変更が可能)
- ツーマン2名運行時、交代するドライバー分も設定可能
- 4時間以上の休憩を自動的に休息へ変換可能
- 所属単位に勤務時間/深夜労働時間を設定可能
- フェリー乗船時間を設定可能
拘束時間管理表
最大50日間の拘束時間を集計。労務管理に関する時間の集計と改善基準告示に関する警告を確認できます。
労務状況チェックリスト
改善基準告示違反にふれる恐れがあるドライバーのみをピックアップ表示。注意が必用な時間は黄色、法令を超えると赤色で警告。
年間集計表
ドライバーごとに月単位で12か月間の拘束時間を表示。緑色は今後の最大可能拘束時間(年間最大3516時間を超えない範囲での月平均時間)。