経済産業省から
デジタコ導入時にもらえる補助金

※令和5年度の公募は受付終了となりました。

経済産業省 令和5年度「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金」

トラック輸送の省エネ化推進事業 デジタコ 補助金について

なぜ、デジタコ導入時に補助金がもらえるのか?
エネルギー消費量の約4割を占めるトラック運送において、省エネの取組みを行うことは重要です。しかし、トラック事業者が単独で行うには限りがあります。そこで、トラック事業者と荷主等が連携し、環境に優しい運転「エコドライブ」を目指すため、デジタコの導入を推進するプロジェクトです。
もらえる補助金額は?
経済産業省の補助金なので、予算に対して決定します。
令和5年度 トラック輸送の省エネ化推進事業 デジタコ 補助金については、下記の通り、公示がありました。
補助金額
2分の1以内、または対象経費が24万円以上の場合は定額12万円
※1,000円未満は切り捨て。
※デジタコ設置費、システム導入費は含む。
※ETC、パソコン、タブレットなどの費用は含まず。
補助金の対象は?
トラック輸送の事業者が対象の補助金です。バス・タクシー事業者は対象外です。
令和5年度 トラック輸送の省エネ化推進事業 デジタコ 補助金については、下記の通り、公示がありました。
対象台数
1事業者あたり30台まで、自家用ナンバー可
対象機器
クラウド型(通信タイプ)のデジタルタコグラフ
・新規
・リース契約
・旧機種と入替え
・カード式と入替え
※申込状況により、条件が変更になる場合がございます。
補助金の公募期間は?
令和5年度 トラック輸送の省エネ化推進事業 デジタコ 補助金については、下記の通り、公示がありました。
1次公募予算約25億
令和5年7月12日(水)10:00~令和5年7月25日(火)16:00受付終了
2次公募予算約5億
令和5年8月 9日(水)10:00~令和5年8月22日(火)16:00受付終了
3次公募予算約4.4億
令和5年9月 8日(金)10:00~令和5年9月21日(木)16:00受付終了
※予算満了で受付終了となる場合がございます。
※申請にはお時間がかかりますので、お早めにお手続きをお願いいたします。
補助金の申請方法は?
こちらの補助金は、デジタコ導入後、燃費データ等の提出も必要です。
テレコムから導入されたお客さまに対しては、テレコムがサポートいたしますので、ご安心ください。
また、テレコムでは、デジタコ 補助金についてセミナーを開催中です。よろしければ、そちらもご参加ください。

セミナー内容

  • 経済産業省の補助金を活用する方法
  • 補助の対象について
  • 申請に必要な書類
  • 補助金を利用した導入事例のご紹介
  • テレコムのサポート体制について

※トラック輸送の事業者さま対象のセミナーです。
※同業他社のお申込みはお断りさせていただきます。

令和5年度の公募を含めた内容となっております。30分ほどの動画です。ご視聴は「セミナー参加」ボタンより、お申込みください。

公募開始になると、締切まであまり期間がありません。そのため、セミナーを視聴いただき、今から準備をはじめておくことをおすすめします。

セミナー参加

補助金対象のデジタコ

デジタルタコグラフ(デジタコ) 富士通 dts-g1d

DTS-G1D

ITP-WebService V3モービルアイ連携
ドライブレコーダー搭載 人気のデジタコが大画面タッチパネルに。新機能追加。カメラは最大6台接続可。

商品ページ

デジタルタコグラフ 富士通 DTS-G1D

デジタルタコグラフ(デジタコ) 富士通 dts-d2d

DTS-D2D

ITP-WebService V3/V2モービルアイ連携
ドライブレコーダー搭載 クラウド型デジタルタコグラフが200万画素高画質カメラ対応にバージョンアップ。

商品ページ

デジタルタコグラフ 富士通 DTS-D2D

デジタルタコグラフ(デジタコ) 矢崎 ydx-8

YDX-8

AIESTRA-Web2
ドライブレコーダー一体型 デジタルタコグラフ。運行管理・車両管理・労務管理・AI画像認識を1台に集約。

商品ページ

デジタルタコグラフ 矢崎 YDX-8

デジタコ導入で得られる効果

デジタコ導入後の効果1

エコドライブで燃費節約

デジタコは乗務員の運転を点数で評価します。良い点数を出したいので、優しい運転を心がけるようになります。急加速や急ブレーキが減り、燃料費が節約できます。

デジタコ導入後の効果2

事故削減と経費削減

デジタコは急ハンドルなどの危険運転を警報で通知します。ヒヤリハットを未然に防ぐことにより、事故を軽減できます。事故が軽減すると車両の修理費や保険料も削減できます。

デジタコ導入後の効果3

乗務員の安全確保と負担軽減

走行注意の場所や悪天候を通知し、危険を回避。乗務員の安全を確保します。リアルタイムな位置情報取得により、スムーズな配車が可能。乗務員の労務管理を最適化します。運転日報はボタンを押すだけで自動作成。事務所のプリンタから自動印刷もできるので乗務員の負担を軽減します。