デンソーテン DENSO TEN
ドライブレコーダー
OBVIOUSレコーダー G500
DRU-5010(ドライブレコーダー専用モデル)
DRU-5020(デジタコ搭載モデル 国交省 (自)TDⅡ-64)
危険運転警告、ヒヤリハット画像を自動抽出、最大5カメラ同時再生など、ドライブレコーダーで安全運転と業務効率化を支援。
イベントと常時のW記録
衝撃を検知して記録する「イベント記録」と衝撃がなくてもずっと記録する「常時記録」のW記録。記録トリガに独自アルゴリズムを採用し、高速道路の継ぎ目や車両の振動での不要な記録を低減しています。エンジン停止後も一定時間継続して映像と音声を記録できる電源オフタイマー付き。車を離れる時も安心です。
OBVIOUSレコーダー G500
事故を未然に防ぐ
ドライブレコーダーに通信ユニット・クラウドを利用すると…
- 事故が多い交差点など危険エリアに進入すると、ドライバーに注意を警告。
- 荷卸し時間などの動態管理や急加速などの危険運転をリアルタイムに把握。
- ふらつきなどを検知。ドライバーに音声で注意を促し、傾向をデータで分析。
OBVIOUSレコーダー G500
見たい映像がすぐに見つかる
OBVIOUSレコーダー G500は、ヒヤリハット画像を自動抽出でき、目視による画像確認の手間を省けます。また「マイノート機能」を使い、ヒヤリハット画像を保存しておけますので、安全運転教育の場ですぐに確認できます。
画像自動解析機能
車両走行データと画像データを自動で分析し、イベント記録の中からヒヤリハット画像を自動で抽出します。(クラウド利用)
マップバルーン機能
場所と運転状況から見たい映像を簡単に選択できます。地図上に車両名・衝撃値・日時・危険運転の種類を吹き出しで表示します。
映像一覧表示
データはSDカードを差し込むだけで自動的に読み込みを開始します。一覧で見たい映像をスピーディに検索できます。
映像同時再生
前方の標準カメラ1台+追加カメラ4台の最大5台のカメラ映像を同時に再生できます。ワンクリックで任意の映像を拡大できます。
OBVIOUSレコーダー G500
運行管理をサポート
OBVIOUSレコーダー G500は、運転日報だけでなく、拘束時間を管理する一覧や安全運転指導に役立つ運転の分析結果を出力できます。
日報に出力したい項目を組合せてレイアウトできます。
ドライバーごとの運転傾向を分析し、改善ポイントを個別に評価できます。
ドライバー名や対象日から検索し、違反項目をリストで表示します。
走行時間と速度でふらつきの傾向を表示します。
違反日時や場所をリストと地図で表示します。
適正な車間距離を基準とした分布図で傾向を表示します。
安全運転違反の頻発するエリアを表示し、安全運転を注意喚起します。
ヒヤリハット画像などを帳票として出力でき、安全運転指導に活用できます。
確認したい車両を指定し、地図上に走行軌跡をトレース表示できます。
日々の運行データを基に、基本的な拘束時間を一覧で表示します。
デジタコの運行データをチャートで表示します。
OBVIOUSレコーダー G500
選べる3つのシステム構成
OBVIOUSレコーダー G500は、「SDカード+通信+クラウド」「SDカード+クラウド」「SDカード+オンプレミス」3つの運用方法より選択できます。
データを自動で収集。リアルタイムに事故発生時の映像を事務所へ送信します。
※データの回収には、SDカードの読込みが必要です。
複数拠点のデータを一元管理可能。通信を使わないので、月額費用を抑えられます。
※データの回収には、SDカードの読込みが必要です。
クラウドを使用せず、自社の中で情報を保有するため、月額費用が発生しません。
※保守・サポート費用除く。
OBVIOUSレコーダー G500
アプリケーションソフトの組合せ例
OBVIOUSレコーダー G500は、ニーズに合わせたアプリケーションソフトを選択できます。
- 車両の位置情報や状態をリアルタイムに知りたい場合
- ドライブレコーダー管理ソフト【通信+クラウド】
- 車両の運行データを運転日報の作成や安全運転診断に活用して、安全運行と業務効率化を図りたい場合
- ドライブレコーダー管理ソフトエコ安全運転支援ソフト(オプション)【通信+クラウド】
- デジタコ義務化対象の車両の場合
- ドライブレコーダー管理ソフトデジタコ利用者ソフト(オプション)
基本ソフト | ドライブレコーダー管理ソフト イベント/常時記録映像の再生および管理、AVIファイルへの変換 |
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オプションソフト | エコ安全運転支援ソフト 運転日報自動作成、拘束時間管理、安全運転診断、車両別/ドライバー別稼動実績、ふらつき(車線逸脱)、車間距離の分析、ヒヤリハット画像の自動抽出 |
デジタコ利用者ソフト 法定3要素の表示と出力 | |
OBVIOUSビューア パソコンでの簡易画像再生 |
OBVIOUSレコーダー G500
ドライブレコーダー デンソーテン
国交省 (自)TDⅡ-64(デジタコ搭載モデルDRU-5020のみ)
通信・クラウド対応HDRGPSGセンサー危険エリア警告2段階警告最大5カメラ接続(OP)赤外線カメラ接続(OP)アプリケーションソフト
※メーカー在庫のみの対応となります。
車載器基本性能
- イベント/常時 W記録
- 多重トリガ対応
- 位置情報記録
- 電源オフタイマー
- バックアップ電源
- 音声ガイダンス
- 音声録音
- LED・ブザー状況通知
- 道路種別切換スイッチ
- 取付20方向対応
- 汎用入力記録4系統
OBVIOUSレコーダー G500 仕様
機種名 | DRU-5010(ドライブレコーダー専用モデル) DRD-5020(デジタコ搭載モデル) |
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電源電圧 | DC12V/DC24V |
外形サイズ | W150×H25×D125mm |
重量 | 411g(ブラケット除く) |
記録媒体 | 専用SDHC/SDXCカード 8GB/16GB/32GB/64GB/128GB対応、1スロット |
常時録画可能時間 | 128GB、長時間モードの場合 カメラ1台:最大約153時間(フレームレート14fps) カメラ複数:最大約108時間(フレームレート 標準カメラ14fps、追加カメラ10fps) |
記録情報 | 車間距離、車線との距離、車速、エンジン回転数、位置(緯度・経度)、G値(前後・左右・上下)、汎用入力状態 |
標準カメラ CMR-5010 | HDR高画質カメラ イメージセンサ―:100万画素(1/2.7インチカラーCMOS) 画角:水平110°×垂直70° サイズ:W26mm×H26mm×D40mm(突起部、取付け金具を除く) 重量:110g(ハーネス含む、ブラケット除く) |
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追加カメラ CMR-4011(オプション) | 2台目から5台目までの追加用カメラ(最大5台) 31万画素(1/4インチCMOSセンサー) サイズ:W23mm×H20mm×D24mm(取付け金具を除く) ※3台以上のカメラ接続時には拡張ケーブル(ACY-269)が必要です。 |
赤外線カメラキット CMR-4012(オプション) | 赤外線対応カメラ通常のカメラでは映し出せない夜間や暗い車内も、クリアに記録できる赤外線カメラ 31万画素(1/4インチCMOSセンサー) サイズ:W27mm×H22mm×D24mm(取付け金具を除く) |
赤外線ライトユニット サイズ:W34mm×H41mm×D12mm |
OBVIOUSレコーダー G500 アクセサリ
サイズ:W50mm×H70mm×D16mm
■拡張ケーブル ACY-269
3台以上のカメラやオプション品接続時に使用。
■ETC連動ケーブル ACY-264
ETC車載器接続時に使用。
ドライバーの声や接触音を録音できるマイクは、ドライブレコーダー本体に内蔵されていますが、本体から離れた場所でも音声を録音したい場合は、こちらのオプション マイクが必要です。
サイズ:W22mm×H16mm×D42mm
運行実績の入力により運転日報の自動作成が可能。※別途アプリケーションソフトが必要です。
サイズ:W60mm×H44mm×D18mm
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