バディコム Buddycom
IP無線アプリ
Buddycom
スマホにインストールして使えるIP無線アプリ。音声通話、音声のテキスト化や翻訳、映像や位置情報の共有も可能。
Buddycomとは
Buddycomとは、お手持ちのスマートフォンやタブレットにアプリをインストールするだけで使えるクラウド型コミュニケーションツールです。「人数無制限のグループ通話」や「音声をテキストに変更するチャット機能」「多言語に対応した翻訳機能」「ライブ動画で現場の状況を伝えられる中継機能」「メンバーの位置情報がわかるMap機能」など、多彩な機能を持ち合わせ、初期費用0円、月額660円~と低コスト。
まずは30日間、無料でお試しいただき、性能をお確かめください。お申込みはこちら
Buddycomでできること
グループ通話
通話ボタンを押してグループ内のユーザーへ一斉発信ができます。ユーザー数、グループ数制限なし。
音声のテキスト化
会話の音声がテキスト化され、読み上げられます。
特許取得済み
グループ翻訳
会話の音声やテキストが設定した言語に翻訳されて読み上げられます。
聞き逃し防止
会話の履歴はクラウドサーバーに保存、スマホから聞きたい時にいつでも再生できます。
映像の中継
現場の状況をライブ動画で共有しながらグループ通話ができます。
特許取得済み
位置情報とMap通話
Map画面上の範囲内に表示されたユーザーに対して発話できます。
動態管理
管理コンソール上でグループ内のユーザーの位置情報や行動履歴を確認できます。
企業間通信
連携することで、他の企業のテナントのユーザーと通話ができます。
暗号化通信
通信はSSL/TLSで暗号化して送受信しているので安全に通話することができます。
クラウドに保存
音声や動画などのデータはクラウドに保存、DropboxやBoxにも自動保存も可能。
一括管理
管理コンソールでアプリの設定や制限、会話の履歴も一括管理できます。
強制起動
対象のグループに所属するユーザーのBuddycomアプリを強制的に起動します。
Buddycomが選ばれる理由
1対大勢でリアルタイムに通話可能
Buddycomなら、アプリをインストールするだけで、スマホをトランシーバーのように使えます。1対大勢でリアルタイムに通話ができ、会話のデータはクラウドに保存されるため、いつでも聞き返すことができます。チームのメンバーと場所を問わず常時コミュニケーションが可能です。
機能充実の管理コンソール
Buddycomの管理コンソールは、動態管理、アプリの一括設定、IPアドレス制限、監査ログの取得、エンドツーエンド暗号化(通信データ・保存データをクライアント端末でしか閲覧できない様に暗号化)など、様々な設定が可能です。また、自由なグループ構成、他テナントとの企業間通信、CSVでのユーザー・グループ編集なども人数無制限で対応しています。
24時間365日、安心安全のサーバー管理
Buddycomの通信は、SSL/TLSで暗号化して送受信しているので、安全に通話することができます。また、お客様企業の継続性を第一に考え、災害復旧(ディザスタリカバリ)対応や海外サーバーでの稼働など、24時間365日を支える仕組みが揃っています。
低コスト 初期費用0円、月額660円~
お手持ちのスマートフォンにアプリをインストールするだけで使い始めることができるので、初期費用はかかりません。料金プランは4種類、月額660円~あります。年払い(年契約で一括払い)の場合は、40%お得になります。
Slack等のビジネスチャットツールと連動できる
Buddycomは、他社が提供している様々なサービスと連動することができます。また、BuddycomはAppleのMobility Partnerとして、 他のAppleのMobility Partnerソリューションとも連動予定です。
Cisco Meraki、Cisco Webex Teams、Slack、マクニカネットワークス、デンソー×ライフビジョン、豊通オートモーティブクリエーション×ひとみちゃんmini、報告書作成支援サービス(開発中)、カンタンマップ×kintone、ピー・エム・シー×Vehicle Vision、Dropbox、Box、Scandit
ハンズフリーで使える
Buddycomは、周辺機器を使えばハンズフリーで通話ができます。スマートフォンをポケットから出して操作しなくて良いので、とても便利です。また、お客様から仕事中にスマホ見てるなど、誤解を招くこともなくなります。
Buddycomの実績
お客様
サービス利用継続率
99.6%
1グループ
最大参加人数の実績
2,000名
1テナント
運用グループ数の実績
6,000グループ
機能一覧
クライアント | iOS10.0以降、Android5.0以降 |
---|---|
管理コンソール | Microsoft Edge 42以降、Google Chrome 67以降、Firefox 57以降 |
機能 | 説明 | Android | iOS | Windows |
---|---|---|---|---|
グループ通話 | 通話ボタンを押して、グループ内のユーザーへ、一斉発信ができます。 | ○ | ○ | ○ |
個別通話 | グループ内の指定したユーザーに対して発信ができます。 ユーザー同士が個別通話を行うことで1対1の通話ができます。 | ○ | ○ | ○ |
双方向通話 | 複数人が通話ボタンを押して同時に発信ができます。 電話のように音声が重なって話せます。 | ○ | ○ | お問合せ |
マルチグループ受信 | 発話先に指定しているグループとは他に同時に複数のグループの通話を受信できます。 | ○ | ○ | ○ |
電話発信 | ユーザーの電話番号が登録されている場合、Buddycomアプリから、電話アプリを起動します。 端末のアドレス帳に電話番号を登録する必要がなくなります。 | ○ | ○ | − |
通話履歴の再生 | サーバーに保存された通話データを、後で再生することができます。 | ○ | ○ | ○ |
履歴保存24時間 | 契約プラン内のデータを24時間保存できます。 | ○ | ○ | ○ |
チャット機能 | テキストや画像の送受信ができます。 | ○ | ○ | ○ |
定型文 | あらかじめ定型文に設定をしたテキストやサウンドなどのテンプレートを簡単に送信できます。 | ○ | ○ | − |
位置情報の確認 | ユーザーの位置情報を確認することができます。 | ○ | ○ | − |
Map通話 | Map画面上の範囲内に表示されたユーザーに対して発話できる機能です。 Map画面のミニトークボタンを押すと青枠内に表示されたユーザーに対して発話ができます。 個別通話として発信するため、通話履歴は個別通話に保存されます。 | ○ | ○ | お問合せ |
企業間通信 | 連携することで、他の企業のテナントのユーザーと通話ができます。 | ○ | ○ | ○ |
強制起動 | 対象のグループに所属するユーザーのBuddycomアプリを強制的に起動します。 | ○ | ○ | − |
2段階認証 | ID・パスワードとは異なる数字6桁の認証コードを発行します。 | ○ | ○ | お問合せ |
かんたんログイン | ID・パスワードを使用せずに、発行されたURLを使ってログインができます。 | ○ | ○ | お問合せ |
機能 | 説明 | Android | iOS | Windows |
---|---|---|---|---|
ライブキャスト | 現場の状況をLIVE動画で共有しながら、グループ通話ができます。 ※国内特許登録済み、PCT国際出願済み。 | ○ | ○ | ○ |
機能 | 説明 | Android | iOS | Windows |
---|---|---|---|---|
音声テキスト化 | 通話した音声がテキスト化されます。 ※国内特許登録済み、PCT国際出願済み。 | ○ | ○ | お問合せ |
トランシーバー翻訳 | グループメンバーが各々言語設定可能、通話した音声が設定した言語に翻訳されます。 翻訳したテキストの読み上げができます。 【Microsoft Translate, Google Translate 14カ国語】 日本語・英語・中国語・タイ語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・韓国語・フィンランド語・オランダ語・ポーランド語 【DeepL 11カ国語】 日本語・英語・中国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・オランダ語・ポーランド語 ※国内特許登録済み、PCT国際出願済み。 | ○ | ○ | ○ |
動態管理 | 管理コンソール上で、グループ内のユーザーの位置情報や行動履歴を確認することができます。 | 管理コンソール | 管理コンソール | 管理コンソール |
アプリの一括設定 | 管理コンソール上で、スマホアプリの設定を管理者が一括管理できます。 | 管理コンソール | 管理コンソール | 管理コンソール |
エンドツーエンド暗号化 | 通信データ・保存データをクライアント端末でしか閲覧できない様に暗号化します。 | ○ | ○ | お問合せ |
管理コンソールIPアドレス制限 | 管理コンソールへのアクセスを制限します。 | 管理コンソール | 管理コンソール | 管理コンソール |
監査ログ | 管理コンソールで行った以下の操作の実行履歴が取得できる機能です。 【ログイン】 管理コンソールへのログイン履歴が確認できます。 【グループ通話再生/ダウンロード】 グループ通話の履歴を再生または、ダウンロードした日時と対象データが確認できます。 【個別通話再生/ダウンロード】 個別通話の履歴を再生または、ダウンロードした日時と対象データが確認できます。 【IPアドレス制限の設定】 IPアドレス制限の設定履歴と制限範囲の変更内容が確認できます。 | 管理コンソール | 管理コンソール | 管理コンソール |
SAML認証 | BuddycomのユーザーIDとパスワードを外部のユーザー情報と連動します。 | − | − | お問合せ |
履歴保存1か月延長 | 契約プラン内のデータを1か月保存できます。 | ○ | ○ | ○ |
外部ストレージ連動 | データの保存先を外部サービスへ切り替える事ができます。 | ○ | ○ | ○ |
アプリ連動 | 他社のアプリサービスと連動できます。 | ○ | ○ | お問合せ |
料金プラン
利用シーン | 無線・トランシーバーとして利用 | 映像配信として利用 | ||
プラン | Talk Lite | Talk Enterprise (高セキュリティ) | Livecast Lite | Livecast Enterprise (高セキュリティ) |
年契約 (一括払い) | 660円 (税抜価格600円) ユーザー/月相当 | 1,100円 (税抜価格1,000円) ユーザー/月相当 | 1,650円 (税抜価格1,500円) ユーザー/月相当 | 2,200円 (税抜価格2,000円) ユーザー/月相当 |
月契約 (月々払い) | 1,100円 (税抜価格1,000円) ユーザー/月 | 1,650円 (税抜価格1,500円) ユーザー/月 | 2,750円 (税抜価格2,500円) ユーザー/月 | 3,300円 (税抜価格3,000円) ユーザー/月 |
ユーザー数 | 購入したライセンス数 | |||
グループ数 | 無制限 | |||
1グループの参加ユーザー数 | 無制限 | |||
グループ通話 | ○ | ○ | ○ | ○ |
個別通話 | ○ | ○ | ○ | ○ |
双方向通話 | ○ | ○ | ○ | ○ |
マルチグループ受信 | ○ | ○ | ○ | ○ |
電話発信 | ○ | ○ | ○ | ○ |
通話履歴の再生 | ○ | ○ | ○ | ○ |
履歴保存期間24時間 | ○ | ○ | ○ | ○ |
チャット機能 | ○ | ○ | ○ | ○ |
定型文 | ○ | ○ | ○ | ○ |
位置情報の確認 | ○ | ○ | ○ | ○ |
Map通話 | ○ | ○ | ○ | ○ |
企業間通信 | ○ | ○ | ○ | ○ |
強制起動 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2段階認証 | ○ | ○ | ○ | ○ |
かんたんログイン | ○ | ○ | ○ | ○ |
ライブキャスト | × | × | ○ | ○ |
音声テキスト化 | × | ○ | × | ○ |
トランシーバー翻訳 | × | ○ | × | ○ |
動態管理 | × | ○ | × | ○ |
アプリ設定の一括管理 | × | ○ | × | ○ |
エンドツーエンド暗号化 | × | ○ | × | ○ |
管理コンソールIPアドレス制限 | × | ○ | × | ○ |
監査ログ | × | ○ | × | ○ |
SAML認証 | × | ○ | × | ○ |
履歴保存1か月延長 | × | ○ | × | ○ |
外部ストレージ連動 | × | ○ | × | ○ |
アプリ連動 | × | ○ | × | ○ |
※スマートフォンはお客様自身でご用意ください。
※ネットワーク通信費はお客様自身でご負担ください。
料金プランの注意事項
- 料金について
- ■ 契約ユーザー数によって料金が異なります。
- ■ 100ユーザー以上のご購入につきましてはお問合せください。
- 料金プランについて
- ■ 契約の中でプランを混在させることはできません。異なるプランを契約したい場合は、契約を複数に分けてください。
- ■ 異なる契約でも共通のグループでやり取りができる企業間通信機能がございます。
- ■ 契約期間内のプランのアップグレードは、年契約のみ可能です。差額分のお支払いが必要です。
- ■ 契約期間内のプランのダウングレードはできません。契約更新時のみ可能です。
- ■ TalkEnterpriseからLivecastLiteへのプラン変更はダウングレード扱いになります。
- ■ 契約期間内の途中解約による払い戻しはできません。
- かんたんログインについて
- ■ ID・パスワードを使用せずに、発行されたURLを使ってログインができます。
- ライブキャストについて
- ■ ライブキャストの上限は10GB/月・ユーザーです。(約10時間の送信・受信・再生)
- ■ 上限に達した場合でも継続してご利用いただけますが、料金をご相談する場合があります。
- 音声テキスト化について
- ■ 音声テキスト化の上限は10時間/月・ユーザーです。上限に達した場合でも継続してご利用いただけますが、料金をご相談する場合があります。
- ■ 音声テキスト化の音声テキスト化のエンジンはMicrosoft Azure Cognitive Services Speech to Text API を利用します。対応言語は下記の通りです。
- ■ 日本語・英語・中国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・韓国語・フィンランド語・オランダ語・ポーランド語(13 カ国語)
- トランシーバー翻訳について
- ■ トランシーバー翻訳の上限は180,000文字/月・ユーザーです。上限に達した場合でも継続してご利用いただけますが、料金をご相談する場合があります。
- ■ トランシーバー翻訳のエンジンはMicrosoft Translate, Google Translate, DeepL を契約後にユーザーが選択できます。対応言語はエンジンにより異なります。
【Microsoft Translate, Google Translate】
日本語・英語・中国語・タイ語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・韓国語・フィンランド語・オランダ語・ポーランド語(14カ国語)
【DeepL】
日本語・英語・中国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・オランダ語・ポーランド語(11カ国語) - アプリ設定の一括管理について
- ■ アプリ設定の一括管理は機能制限、および、設定の一元管理ができます。詳細はユーザーガイドをご確認ください。
- 監査ログの取得について
- ■ 管理コンソールで行った下記操作の監査ログを取得できます。監査ログの保存期間は2年間です。
・ログイン(ログイン成功/失敗)。
・通話履歴(グループ通話/個別通話)の再生、ダウンロード。
・IPアドレス制限の設定変更。 - 履歴保存1か月延長について
- ■ 履歴保存1か月延長では、履歴保存24時間で保存されているデータが1か月間保存されます。保存量が著しく大きい場合、保存期間の短縮をお願いする場合があります。
よくある質問
- Q:Buddycomとは何ですか? ⇒ A:無線機・トランシーバーなど、従来の専用機をスマートフォンとインターネット通信で実現したIP無線サービスです。ご自身で用意したスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードして利用できます。
- Q:導入実績が知りたい。 ⇒ A:無線機として、エアライン・鉄道・公共バス・建設現場他、多くの業種がリプレースを進めています。衛星電話やMCA無線に代わるBCP対策の連絡手段として、金融機関・公共機関・流通業他で、24時間365日稼働しています。翻訳機として、イベント業界・教育業界・外国人とのコミュニケーションなどで利用中です。ライブキャストとして、工場・プラント・エンターテイメント業界などで利用中です。
- Q:Buddycomの通話で携帯電話の通話料が発生しますか? ⇒ A:Buddycomの利用料と携帯電話のデータ通信費用のみで、通話料はかかりません。発生する通信量の目安については、こちらをご参照ください。
- Q:Wi-Fi環境下でも利用できますか? ⇒ A:はい、利用できます。
- Q:海外とも通話できますか? ⇒ A:はい、インターネットを利用できる環境でしたら、海外とも通話できます。一部の国と地域では、Buddycomのインストール、または利用ができません。海外でのご利用の際はお問合せください。
- Q:通話範囲はどのくらいですか? ⇒ A:インターネット(3G・LTE・4G・Wi-Fi)を利用するので、インターネット通信が届くエリアであれば、世界中どこにいても利用できます。
- Q:どのようなデバイスが使えますか? ⇒ A:Android・iPhone・iPadに対応しています。(WindowsPCは今後公開予定)【動作環境】クライアント:iOS10.0以降・Android5.0以降管理コンソール:Microsoft Edge 42以降・Google Chrome 67以降・Firefox 57以降
- Q:利用可能なスマホのキャリアは? ⇒ A:au・ドコモ・ソフトバンク・全キャリアで利用することができます。
- Q:スマホを起動したらBuddycomアプリは自動で起動しますか? ⇒ A:Android端末では、起動時にBuddycomアプリが自動で起動します。Buddycomアプリの設定で「OS起動時の自動実行」をオフにすると、自動で起動しないように変更できます。iOS版Buddycomアプリには、自動起動設定はありません。Buddycomアプリのアイコンを押して起動してください。
- Q:災害時・BCP対策で、緊急時に利用できますか? ⇒ A:はい、電話回線ではなく、通信規制の影響が少ないインターネット通信を利用して通話を行うため、企業や自治体におけるBCP対策にも適しています。また、Buddycomは専用サービスかつ一方向通信でシステムの負荷が少ないため、LINEやTwitterのように、一般利用者のアクセス集中によるサービスの遅延がありません。
- Q:災害時・BCP対策において、トランシーバー、インカムと比較して、不利な点はありますか? ⇒ A:トランシーバー・インカムは機器同士が通信しますので、短距離であれば、他の回線に依存することなく通話できますが、Buddycomは、スマートフォンやタブレット等の端末のインターネット回線(3G・LTE・4G・Wi-Fi)に依存しており、インターネット通信が利用できない場合、Buddycomも使用できません。ただし、優位な点として、インターネット通信を使用できれば、世界中どこにいても通話できます。バッテリー消費量は、トランシーバー・インカムと同等ですので、ご検討中の商品と比較ください。
- Q:連続通話した場合のバッテリー持ちはどのくらいですか? ⇒ A:端末のバッテリーに依存しますので、端末ごとに異なります。Android One(Xiaomi Mi A1 MDG2)基準で、連続通話で約20時間、連続待機約142時間。iPhone6S基準で、連続通話で約8時間、連続待機約20時間。iPhone8基準で、連続通話で約23時間、連続待機約25時間。
- Q:Buddycomアプリを常に起動しておく必要はありますか? ⇒ A:はい、起動をお願いします。1度起動すればバックグラウンドでもロック画面でも動作します。Skypeと異なり、Buddycomが待機状態でバッテリー消費に与える影響はわずかです。 バッテリー消費量はお使いの端末によって異なりますのでご確認をお願いします。エアライン様や鉄道会社様他、業務利用されるお客様から、業務利用に耐えうるサービスと評価いただいています。位置情報設定をオンにすると、定期的にサーバに位置情報を送信しますので、Google マップ利用と同じように、バッテリー消費量は大きくなります。
- Q:使用するパケット通信量はどのくらいですか? ⇒ A:下記のデータ通信量の参考値をご確認ください。【通話】1分間の連続通話→500KB、1時間の通話を1か月行った場合→約1GB【位置情報】1時間の位置情報の送信(送信間隔を1分)→13KB、1回の位置情報の送信→221Byte【ライブキャスト】約1時間の動画配信→1GB
- Q:音声SIMではなく、データSIMでも利用できますか? ⇒ A:はい、できます。
- Q:電話とBuddycomの違いは何ですか? ⇒ A:ワンタッチで一斉通話ができるため、電話のように、1人ごとに連絡したり、電話応答待ちの時間が発生しません。リアルタイムのコミュニケーションを実現できます。
- Q:LINEのグループ通話とBuddycomの違いは何ですか? ⇒ A:業務用のスピーカーマイクやイヤホンマイクと連動するので、スピーカーマイクやイヤホンマイクの通話ボタン(PTTボタン)で、通話を開始できます。また、通話ごとに参加者を招待する必要がないため、話したい相手と、すぐに通話できます。
- Q:音質や遅延はどうですか? ⇒ A:とてもクリアで、低遅延の通話が行えます。
- Q:混信しますか? ⇒ A:インターネット通信を利用するので、アナログ無線機のように、混信はありません。
- Q:通話に必要な帯域はどのくらいですか? ⇒ A:音声のやりとりに必要な帯域は、下記をご確認ください。低ビットレートモードなし(既定):128kbps以上(推奨:512kbps以上)低ビットレートモードあり:64kbps以上(推奨:256kbps以上)低ビットレートモードとは、音質を下げ、必要帯域を減らすモードです。管理コンソールのグループ設定でオンにすることができます。
- Q:ライブキャストに必要な帯域はどのくらいですか? ⇒ A:ライブキャストのやりとりには2500kbps以上の帯域を推奨しています。
- Q:通信内容を他者に聞かれる心配はありませんか? ⇒ A:はい、インターネットで通信するため、アナログ無線機のように電波を受信して、傍受することはできません。また、通話内容はクレジットカードのWeb登録などでも使用されている「SSL/TLS」で、暗号化して送受信しているので安全に通話することができます。
- Q:電話がかかってきた場合、どうなりますか? ⇒ A:電話受信時の動作はご利用の端末により異なります。【Androidの場合】電話の着信時:電話優先、Buddycomの通話の再生が中断されます。電話中のBuddycomの音声:Buddycomの受信した音声が同時に再生されます。電話中のBuddycomの受信音量は、アプリケーション内で設定ができます。(サウンドボリューム>電話中の音声)【iOSの場合】電話の着信時:電話優先、Buddycomの通話の再生が中断されます。電話中のBuddycomの音声: Buddycomの受信した音声は再生されません。電話中に聞き逃してしまったBuddycomの通話は、CHAT画面の通話履歴から確認ができます。
- Q:聞き逃した通話を後から聞き直すことはできますか? ⇒ A:はい、通話は自動で録音され、後から再生し聞き直すことができます。通話内容はサーバーに保存していますので、端末の電源を切っていたりアプリを終了していたとしても、後から再生ができます。通話履歴は発話から24時間後に削除されます。保存期間を延長したい場合は「TalkEnterprise」または「LivecastEnterprise」プランが必要です。
- Q:LINEなど、他社のIP通話アプリと同時に利用する場合、どうなりますか? ⇒ A:他社のIP通話のアプリと同時に利用する場合は、他社の仕様も関連しますので、動作をお確かめください。
- Q:バックグラウンドやロック画面でも、通話を受信できますか? ⇒ A:はい、できます。
- Q:ロック画面でも、通話を発信できますか? ⇒ A:はい、できます。オプションのスピーカーマイクやイヤホンマイクをお使いください。
- Q:他のアプリケーション、例えば位置情報等のデータ連動はできますか? ⇒ A:要件をヒアリングの上、検討させていただきます。お問合せください。
- Q:複数の端末で、1つのIDを使い回せますか? ⇒ A:はい、できます。ただし、同時にログインはできません。後からログインする端末が優先されます。
- Q:同じIDで複数の端末に同時にログインできますか? ⇒ A:できません。1つのIDで同時にログインできる端末は常に1台となります。
- Q:市販のBluetoothヘッドセットのボタンと連動できますか? ⇒ A:市販のBluetoothイヤホンマイクの電話・音楽用ボタンは連動は動作保証対象外となります。ボタン連動ができない場合は、マイク入力・スピーカー出力はできますので、 通話時は、Buddycomの画面のボタンを押して通話してください。詳細は下記をご確認ください。【Android端末】電話・音楽用のイヤホンマイクのボタン連動の可否は機種に依存します。AOSP(Android Open Source Project)をそのまま採用している機種、 例えばGoogle社のPixelでは、トグル(1度押して開始/もう1度押して終了)のモードで連動できます。【iOS端末】iOSの仕様上、電話・音楽用のイヤホンマイクのボタンは連動できません。Bluetoothデバイスのマイクを使用するアプリは、ボタンの信号を感知することができません。連動するには、BLE(Bluetooth Low Energy)に対応したボタンが必要になります。
- Q:自動車を運転しながら利用できますか? ⇒ A:道路交通法、各都道府県の条例、および、企業様のスマートフォン利用規則がございますので、 車内でのスマートフォンおよびスピーカーマイクの利用、運用可否は、必ずお客様自身でご確認をお願いいたします。
- Q:スマホを運転席に固定すれば、発信の際に画面にタッチしても大丈夫ですか? ⇒ A:市場にあるどの機器(無線機含む)を利用しても事故が発生すると運転手の問題になってしまうため、 Buddycomのユーザー様はスピーカーマイクの利用有無に関わらず、運転中の発信は控え、車を停めてから発信されています。
- Q:オプションのアクセサリを使用すれば、運転中に利用できますか? ⇒ A:産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」により、道路交通法に関する規程の適用の有無について、経済産業省に照会いたしました。その結果、国家公安委員会より、自動車又は原動機付自転車の運転中に、照会書に記載の方法で「ハンズフリー」又は「PTT機能」を用いて通話する行為は、道路交通法(昭和35年法律第105号)第71条第5号の5の規定に違反する行為に当たらないものと解されるとの回答を得ています。
- Q:お試し利用はできますか? ⇒ A:はい、1か月10アカウントをお試し利用できます。
- Q:お試し期間はどれくらいですか? ⇒ A:30日間、無料でお試しいただけます。
- Q:無料トライアル期間が終了すると料金が発生しますか? ⇒ A:無料トライアル終了時に料金は自動で発生しません。無料トライアル終了後は、自動で有料契約に移行せず自動終了となります。無料トライアル終了時に、お客様による解約手続きは不要でございます。無料トライアル後もご利用をご希望のお客様は、ライセンスのご購入をお願いします。ご購入をご希望のお客様は、お問合せください。
- Q:トライアル期間が終わっていないが、ライセンスは購入できますか? ⇒ A:トライアル中でのライセンスの購入は可能です。その場合、トライアルは終了いたします。
- Q:お申し込みしてから、利用開始まで、どのくらいかかりますか? ⇒ A:登録後、すぐに使うことができます。
- Q:利用料金はいくらですか? ⇒ A:月660円〜からご利用いただけます。
- Q:どんなプランがありますか? ⇒ A:Buddycomには、音声通話に特化した「Talk Lite」「Talk Enterprise」、動画を使う「Livecast Lite」「Livecast Enterprise」の4つのプランがあります。各プランには、月払いと年払いがあり、年払いですと、40%お得です。【月払い契約】1か月契約でのお支払いは、1か月分をお支払いいただきます。契約は自動更新です。【年払い契約】1年間のサービス利用を前提に、年間分を一括でお支払いいただきます。契約は自動更新です。
- Q:初期導入費用はいくらですか? ⇒ A:Buddycomに関しては必要ありません。スピーカーマイクやイヤホンマイクなど、オプションのアクセサリを購入する場合は、購入費用が必要になります。
- Q:ネットワーク通信費は料金に含まれますか? ⇒ A:含まれません。ネットワーク通信費はお客様自身でご負担ください。
- Q:音声データは24時間以上保存できないのですか? ⇒ A:音声データは24時間経過すると消去されます。保存期間の延長をご希望のお客様は、お問合せください。保存量が著しく大きい場合、保存期間の短縮をお願いする場合があります。
- Q:音声テキスト化の従量ライセンスのカウントについて ⇒ A:1通話 最低15秒でカウントします。例えば、5秒の通話を3回行った場合は、15秒×3回=45秒分カウントします。
- Q:トランシーバー翻訳の従量のカウントは? ⇒ A:日本語の場合、1分間の通話で話す文字数は300文字、30分間の通話で9,000文字を想定しています。翻訳の文字数は、翻訳前の言語の文字数でカウントします。
- Q:1対1の個別通話はできますか? ⇒ A:はい、できます。同じグループにログインしているユーザー間で個別通話を行うことができます。
- Q:他グループと個別通話できますか? ⇒ A:他グループとは個別通話できません。個別通話をする場合、相手が接続中のグループに自分が移動してください。
- Q:個別通話のボタンモードは、「ホールド(ボタンを押しながら通話)」ですか? ⇒ A:グループ通話と同じ設定になります。設定画面の「トーク」にて選択したモード(ホールドまたはトグル)です。
- Q:グループ内で個別通話していた場合、一斉通話を聞くことはできますか? ⇒ A:個別通話中もグループ通話を聞くことができます。また、グループ通話を受信中も、グループ通話の発信者以外に対して、個別通話を行うことができます。
- Q:発信を切り忘れたユーザーがいます。発信を止めるにはどうすれば、よいですか? ⇒ A:事前に管理コンソールにてグループに設定した時間の経過により、勝手に発話が止まりますので、切り忘れを防止できます。
- Q:通話するグループごとに接続できるユーザーを設定できますか? ⇒ A:はい、できます。例えば、以下のように、店舗ごとに通話するグループを分けることができます。(1)グループ店舗A:店舗Aのユーザーのみ、接続できるグループ。(2)グループ店舗B:店舗Bのユーザーのみ、接続できるグループ。(3)グループ 全員:全ユーザーが、接続できるグループ。
- Q:企業間通信は機能に制限がありますか? ⇒ A:はい、企業間通信にて接続した異なるテナントのユーザーに対しては以下の機能を利用することができません。【アプリ機能制限】異なるテナントのユーザー同士では個別通話ができません。異なるテナントのユーザーに対して、マップ通話はできません。【管理コンソール制限】異なるテナントのユーザーは動態管理画面にて位置情報を表示できません。オプション設定をしているグループには、オプションが割り当てられたユーザーのみ追加することができます。オプション従量は、通話しているグループが属しているテナントから従量を消費します。各ユーザーは所属しているテナントのクライアント設定が適用されます。
- Q:音声テキスト化と翻訳機能の対応言語は? ⇒ A:対応言語は以下です。【Microsoft Translate, GoogleTranslate】日本語・英語・中国語・タイ語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・韓国語・フィンランド語・オランダ語・ポーランド語(14カ国語)【DeepL】日本語・英語・中国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・オランダ語・ポーランド語(11カ国語)※国内特許登録済み、PCT国際出願済み
- Q:通話ボタンのボタンモードは、ひとつだけですか? ⇒ A:いいえ、変更できます。Buddycomアプリの設定画面で、「ホールド(ボタンを押しながら通話)」と、「トグル(ボタンを押して開始/終了)」の切り替えを行ってください。
- Q:登録できるグループ数に制限はありますか? ⇒ A:上限はありません。
- Q:登録できるユーザー数に制限はありますか? ⇒ A:上限はありません。
- Q:通話用のグループはどのように登録しますか? ⇒ A:Buddycom管理コンソールで、管理者がグループの作成とそのグループに参加するユーザーを定義します。Buddycom管理センターの管理アカウントは、ご契約時に発行されます。
- Q:ユーザーやグループの設定変更は簡単ですか? ⇒ A:はい、Buddycom管理コンソールで設定変更後、Buddycomアプリケーションを再起動してください。グループのオプション設定は、グループにユーザーを登録していない状態で行う必要があります。
- Q:通話用のグループ名やユーザーの表示名は、自由に変えることができますか? ⇒ A:はい、Buddycom管理コンソールで自由に変更できます。
- Q:通話するOSが異なっても、例えば、AndroidとiPhone間でも通話ができますか? ⇒ A:はい、できます。
- Q:Buddycomアプリのバージョンが異なる端末間でも通話できますか? ⇒ A:はい、できます。
- Q:社内LANから接続する場合、端末ごとに固定グローバルIPは必要ですか? ⇒ A:必要ありません。
- Q:通話が聞こえない。 ⇒ A:下記をご確認ください。(1)Buddycomを前面に表示した状態で、端末の音量を大きくする。Buddycomは、通話音量や着信音量ではなく、音楽再生で利用するメディアの音量を利用するため、普段調整している音量とは異なります。(2)Buddycom設定画面のサウンドボリュームの調整をしてください。(3)Bluetooth設定をオフにして、Bluetooth機器と繋がっていないか確認してください。(4)他のメディア音量を利用するアプリを終了してください。
- Q:マイク入力がされず、相手に音声が届きません。 ⇒ A:下記をご確認ください。【送信側】(1)本体設定のアプリ一覧よりBuddycomの「マイク」権限がオンになっていることをご確認ください。(2)Buddycom設定よりサウンドボリュームの「マイク」音量を調整してください。(3)他のメディア音量を利用するアプリを終了してください。【受信側】(4)「Q 通話が聞こえません。」をご参照ください。
- Q:通話が遅れて聞こえる。 ⇒ A:下記をご確認ください。(1)ネットワーク環境の確認利用しているネットワーク(4G/LTE、Wi-Fiなど)の電波強度が低い場合や、通信が混雑している場合に通話が遅延することがあります。通話している場所に依存して遅延が発生する場合は、電波強度が低い可能性があります。ネットワーク管理者(通信事業者や、Wi-Fiの管理者)に電波強度の確認を依頼してください。また、格安SIMを利用している場合は、通信が混雑しやすい時間帯にご注意ください。(2)Wi-Fiの設定の確認Buddycomでは、4G/LTEでの利用を推奨しています。Wi-Fi環境で利用している場合は、4G/LTE環境での利用をお試しください。また、Wi-Fiを使用しない場合は、Wi-Fi設定をオフにしてください。Wi-Fi設定がオンになっていると、フリーWi-Fiなど、想定外のWi-Fiにつながり通話が遅延する可能性があります。(3)低ビットレートモードの利用音質を下げて通信に必要な帯域を少なくする低ビットレートモードで通話をお試しください。低ビットレートモードの利用の有無は、管理コンソールのグループ設定で変更できます。(既定の設定は「利用しない」です)
- Q:意図せず通話が開始される(Android)。通話状態が継続される(Android/iOS)。 ⇒ A:自動発信モード(音声を検知して通話開始/終了、顔を認識して通話を開始/終了)が有効になっていると意図しないタイミングで通話が開始/終了することがあります。下記の設定をご確認ください。(1)自動発信モードを有効/無効化するボタンを非表示にします。Buddycomの設定ー>共通ー>サブボタンの動作を「VOXのショートカット」、「Face to talkのショートカット」以外を選択してください。サブボタンの動作の初期設定値は「使わない」です。(2)音声を検知した通話の開始/終了機能を無効化します。Buddycomの設定ー>トークー>「VOXを有効にする」を、オフにします。(3)顔を認識した通話の開始/終了機能を無効化します。Buddycomの設定ー>トークー>「Face to talkを有効にする」を、オフにします。
- Q:意図せず通話が開始される(iOS)。 ⇒ A:ロック画面のミュージックのコントロール画面にBuddycomが表示された状態で、play/pauseボタンに触れるとBuddybomの通話が開始されます。 下記の手順でロック画面からBuddycomの表示を消して、誤操作による通話の開始を防止できます。Buddycomの設定ー>共通ー>「バッググラウンドモード」をオンにします。バックグラウンドモードをオンにすると有線イヤホンマイクのボタンによる通話ができなくなります。
- Q:iPhone本体側面の着信/サイレントスイッチを使用して、サイレントモードにしても、Buddycomの通話が聞こえてくる。 ⇒ A:iOSのサイレントモードでは、Buddycomはミュートされません。Buddycomを前面に表示した状態で、iOSの音量を小さくしてください。
- Q:Buddycomを使っていたら強制的にログアウトされる。 ⇒ A:別の端末で同じユーザーIDを使用してログインすると強制的にログアウトされます。同じユーザーを使っている人がいないか確認してください。
- Q:サーバに再接続するためのポップアップが表示され続けます、ビープ音が鳴り続けます。 ⇒ A:Buddycomは、サーバと通信できない場合、ポップアップやビープ音で通知します。 Google ChormeやSafariなど、お使いのブラウザアプリからインターネットに接続できるかどうかご確認ください。Wi-Fiをお使いの場合は、お客様の環境がBuddycomサーバとの通信を制限している可能性があります。 Buddycomが利用するポートに関しては、アカウント発行時の管理情報ファイルを確認ください。
- Q:スピーカーマイクやイヤホンマイクのPTTボタンが、グループ通話と連動しない。 ⇒ A:下記の操作をお試しください。(1)スピーカーマイクやイヤホンマイクをスマートフォンから取り外す。(2)Buddycomを再起動する。(3)スピーカーマイクやイヤホンマイクをスマートフォンに接続する。(4)PTTボタン(通話ボタン)を押下して連動するか確かめる。
- Q:アプリの通話ボタンモードの設定がスピーカーマイク・ヘッドセットの通話ボタンに反映されない。 ⇒ A:アプリの通話ボタンモードの設定を変えても、スピーカーマイク・ヘッドセットの通話ボタンモードは変わりません。スピーカーマイク・ヘッドセットごとに、ボタンモードは決まっています。例外として、変更できるスピーカーマイク・ヘッドセットもございます。
- Q:Wi-Fi環境で使用中に接続や音声が途切れる。 ⇒ A:Wi-Fi環境下にて使用中に接続や音声が途切れる際は、お客様のご使用になられているWi-Fiの周波数帯をご確認ください。Wi-Fiには2.4GHz帯を使うものと5GHz帯を使うものがあります。 2.4GHz帯を使うアクセスポイントは周辺に多く存在し、それらと干渉し通信が途切れる場合があります。2.4GHz帯はBluetoothも使用しており、これとも干渉し、さらに電子レンジの影響も受けます。Wi-Fiを5GHz帯域に変更することでこれらの機器との干渉がなくなり、安定した通信が得られる場合が多くありますので、周波数帯の変更をお試しください。
- Q:Wi-Fiアクセスポイントが切り替わった直後、通話を受信しない。 ⇒ A:スマートフォン自身の通信が復旧するまで時間がかかります。スマートフォンの通信が復旧すると、Buddycomも自動で再接続しますので、しばらくお待ちください。通信の切替時間は、スマートフォンの機種に依存します。
- Q:4Gと3Gが切り替わった直後、通話を受信しない。 ⇒ A:スマートフォン自身の通信が復旧するまで時間がかかります。スマートフォンの通信が復旧すると、Buddycomも自動で再接続しますので、しばらくお待ちください。通信の切替時間は、スマートフォンの機種に依存します。
- Q:Buddycom利用中に、Buddycomが強制終了する。 ⇒ A:iOSの仕様により、メモリ不足時にフォアグラウンドのアプリケーションが終了する場合があります。他のアプリケーションを終了した状態で、Buddycomをご使用ください。
- Q:バッテリーの消費が早い。 ⇒ A:【Buddycomにて位置情報を利用している場合】位置情報機能を利用するとバッテリーの消費量が増えるため、利用しない場合は、設定をオフにしてください。位置情報機能の設定は以下の手順で行います。Buddycomの設定ー>マップー>「現在地の取得」「位置情報の送信」をそれぞれオフにします。「位置情報の送信」は「現在地の取得」をオンにしている時のみ表示されます。既定の設定では、「現在地の取得」「位置情報の送信」はオフになっています。【一般的なスマートフォンの設定】スマートフォンの設定によっては、バッテリーの消費量が多くなります。下記の設定をご確認ください。画面が明るいほどバッテリーの消費量が多くなるため、視認性に問題のない程度に画面の明るさを下げることをお奨めします。スマートフォンの画面をつけっぱなしにするとバッテリーの消費量が多くなります。画面操作を行わないときは、画面をこまめにオフにすることで、バッテリーの消費を抑えることができます。
- Q:どんなスマホでも利用できますか? ⇒ A:対応OSは、周辺機器によって異なりますので、周辺機器のページをご確認ください。【有線タイプの場合の注意点】イヤホンジャックの規格がCTIA規格に対応していることをご確認ください。【Bluetoothタイプの場合の注意点】各周辺機器が使用している接続プロファイルに対応しているかご確認ください。
- Q:汎用の有線イヤホンマイクのボタンを使用して発信できますか? ⇒ A:音楽の再生停止、電話の着信応答ボタンがついている場合、「ボタンを押して開始/もう1度押して終了」モードで、Buddycomと連動できます。 無線機やトランシーバーの標準である「ボタンを押しながら通話」は行えません。有線イヤホンマイク自体がスマートフォン、タブレットに対応している必要がございますので、 それぞれの対応機種に関しては、大変お手数ですが、メーカーにお問合せください。
- Q:PTTボタンが付いているスマホならば、どの機種でも使用できますか? ⇒ A:機種ごとにPTTボタンの動作が異なるため、お手数ですが、Buddycomの無料トライアルにてご確認ください。
- Q:Buddycom以外にも利用できますか? ⇒ A:はい、電話やFaceTimeでも利用できます。
- Q:有線型スピーカーマイクRSM-30から音声が聞こえない。 ⇒ A:RSM-30は入力音声が非常に小さい場合、音声をカットします。下記のいずかをお試しください。受信側:RSM-30接続後に、スマートフォン・タブレットボリュームを上げる。発信側:Buddycomの設定メニューで、サウンドボリュームの「マイク」を大きくする。入力音量を大きくすると、周りの雑音も拾いやすくなります。
- Q:有線型スピーカーマイクRSM-30からビープ音が聞こえない。 ⇒ A:Buddycomの設定メニューで、ビープ音の音量を上げてご使用ください。
- Q:有線イヤホンマイクMKI-G1または市販の有線イヤホンマイクのPTTボタンを押し続けると、Siriや音声検索が起動する。 ⇒ A:MKI-G1または市販の有線イヤホンマイクは、押しながら通話に対応しておりません。「ボタンを押して開始/終了」のモードでご利用いただけます。
- Q:汎用品のイヤホンマイクのボタンを長押しすると、Google音声検索や、Siriが立ち上がる。 ⇒ A:汎用イヤホンマイクのボタンでは、無線機やトランシーバーの標準である「ボタンを押しながら通話」は行えません。汎用品のイヤホンマイクは、ボタンを長押しすると、スマートフォンのGoogle音声検索、Siriが起動します。Apple純正の有線イヤホンマイクなど、中には「ボタンを押して開始/もう1度押して終了」モードで、Buddycomと連動できる商品があります。 Google音声検索、Siriの起動そのもの停止は、メーカーにお問合せください。
- Q:有線タイプ/Bluetoothタイプの周辺機器を発話開始/終了する場合の注意事項。 ⇒ A:Buddycomでは、iPhoneがロック中でも周辺機器のボタンで発話開始/終了ができるように、iOSの機能を使用しています。その機能の動作仕様がiOSのバージョンによって異なるため、周辺機器のボタンでBuddycomの発話開始/終了をした場合の動作が異なります。【iOS10 ~ iOS12.3の場合】周辺機器のボタンを押してから、遅延することなく発話開始/終了ができます。【iOS12.4~iOS12.4.8の場合】周辺機器のボタンを押してから、発話開始/終了まで数十ミリ秒の遅延が発生します。【iOS13以降の場合】周辺機器のボタンを押してから、発話開始/終了まで数ミリ秒の遅延が発生します。
- 01.Buddycomについて
- 02.料金体系について
- 03.機能について
- 04.設定について
- 05.利用環境について
- 06.Buddycomを使う上で困ったら
- 07.周辺機器について
- 08.使用上の注意事項について
01.Buddycomについて
- QBuddycomとは何ですか?
- A無線機・トランシーバーなど、従来の専用機をスマートフォンとインターネット通信で実現したIP無線サービスです。ご自身で用意したスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードして利用できます。
- Q導入実績が知りたい。
- A無線機として、エアライン・鉄道・公共バス・建設現場他、多くの業種がリプレースを進めています。
衛星電話やMCA無線に代わるBCP対策の連絡手段として、金融機関・公共機関・流通業他で、24時間365日稼働しています。
翻訳機として、イベント業界・教育業界・外国人とのコミュニケーションなどで利用中です。
ライブキャストとして、工場・プラント・エンターテイメント業界などで利用中です。 - QBuddycomの通話で携帯電話の通話料が発生しますか?
- ABuddycomの利用料と携帯電話のデータ通信費用のみで、通話料はかかりません。発生する通信量の目安については、こちらをご参照ください。
- QWi-Fi環境下でも利用できますか?
- Aはい、利用できます。
- Q海外とも通話できますか?
- Aはい、インターネットを利用できる環境でしたら、海外とも通話できます。一部の国と地域では、Buddycomのインストール、または利用ができません。海外でのご利用の際はお問合せください。
- Q通話範囲はどのくらいですか?
- Aインターネット(3G・LTE・4G・Wi-Fi)を利用するので、インターネット通信が届くエリアであれば、世界中どこにいても利用できます。
- Qどのようなデバイスが使えますか?
- AAndroid・iPhone・iPadに対応しています。(WindowsPCは今後公開予定)
【動作環境】
クライアント:iOS10.0以降・Android5.0以降
管理コンソール:Microsoft Edge 42以降・Google Chrome 67以降・Firefox 57以降 - Q利用可能なスマホのキャリアは?
- Aau・ドコモ・ソフトバンク・全キャリアで利用することができます。
- Qスマホを起動したらBuddycomアプリは自動で起動しますか?
- AAndroid端末では、起動時にBuddycomアプリが自動で起動します。
Buddycomアプリの設定で「OS起動時の自動実行」をオフにすると、自動で起動しないように変更できます。
iOS版Buddycomアプリには、自動起動設定はありません。Buddycomアプリのアイコンを押して起動してください。 - Q災害時・BCP対策で、緊急時に利用できますか?
- Aはい、電話回線ではなく、通信規制の影響が少ないインターネット通信を利用して通話を行うため、企業や自治体におけるBCP対策にも適しています。また、Buddycomは専用サービスかつ一方向通信でシステムの負荷が少ないため、LINEやTwitterのように、一般利用者のアクセス集中によるサービスの遅延がありません。
- Q災害時・BCP対策において、トランシーバー、インカムと比較して、不利な点はありますか?
- Aトランシーバー・インカムは機器同士が通信しますので、短距離であれば、他の回線に依存することなく通話できますが、Buddycomは、スマートフォンやタブレット等の端末のインターネット回線(3G・LTE・4G・Wi-Fi)に依存しており、インターネット通信が利用できない場合、Buddycomも使用できません。ただし、優位な点として、インターネット通信を使用できれば、世界中どこにいても通話できます。
バッテリー消費量は、トランシーバー・インカムと同等ですので、ご検討中の商品と比較ください。 - Q連続通話した場合のバッテリー持ちはどのくらいですか?
- A端末のバッテリーに依存しますので、端末ごとに異なります。
Android One(Xiaomi Mi A1 MDG2)基準で、連続通話で約20時間、連続待機約142時間。
iPhone6S基準で、連続通話で約8時間、連続待機約20時間。
iPhone8基準で、連続通話で約23時間、連続待機約25時間。 - QBuddycomアプリを常に起動しておく必要はありますか?
- Aはい、起動をお願いします。1度起動すればバックグラウンドでもロック画面でも動作します。
Skypeと異なり、Buddycomが待機状態でバッテリー消費に与える影響はわずかです。 バッテリー消費量はお使いの端末によって異なりますのでご確認をお願いします。
エアライン様や鉄道会社様他、業務利用されるお客様から、業務利用に耐えうるサービスと評価いただいています。
位置情報設定をオンにすると、定期的にサーバに位置情報を送信しますので、Google マップ利用と同じように、バッテリー消費量は大きくなります。 - Q使用するパケット通信量はどのくらいですか?
- A下記のデータ通信量の参考値をご確認ください。
【通話】
1分間の連続通話→500KB、1時間の通話を1か月行った場合→約1GB
【位置情報】
1時間の位置情報の送信(送信間隔を1分)→13KB、1回の位置情報の送信→221Byte
【ライブキャスト】
約1時間の動画配信→1GB - Q音声SIMではなく、データSIMでも利用できますか?
- Aはい、できます。
- Q電話とBuddycomの違いは何ですか?
- Aワンタッチで一斉通話ができるため、電話のように、1人ごとに連絡したり、電話応答待ちの時間が発生しません。リアルタイムのコミュニケーションを実現できます。
- QLINEのグループ通話とBuddycomの違いは何ですか?
- A業務用のスピーカーマイクやイヤホンマイクと連動するので、スピーカーマイクやイヤホンマイクの通話ボタン(PTTボタン)で、通話を開始できます。また、通話ごとに参加者を招待する必要がないため、話したい相手と、すぐに通話できます。
- Q音質や遅延はどうですか?
- Aとてもクリアで、低遅延の通話が行えます。
- Q混信しますか?
- Aインターネット通信を利用するので、アナログ無線機のように、混信はありません。
- Q通話に必要な帯域はどのくらいですか?
- A音声のやりとりに必要な帯域は、下記をご確認ください。
低ビットレートモードなし(既定):128kbps以上(推奨:512kbps以上)
低ビットレートモードあり:64kbps以上(推奨:256kbps以上)
低ビットレートモードとは、音質を下げ、必要帯域を減らすモードです。管理コンソールのグループ設定でオンにすることができます。 - Qライブキャストに必要な帯域はどのくらいですか?
- Aライブキャストのやりとりには2500kbps以上の帯域を推奨しています。
- Q通信内容を他者に聞かれる心配はありませんか?
- Aはい、インターネットで通信するため、アナログ無線機のように電波を受信して、傍受することはできません。また、通話内容はクレジットカードのWeb登録などでも使用されている「SSL/TLS」で、暗号化して送受信しているので安全に通話することができます。
- Q電話がかかってきた場合、どうなりますか?
- A電話受信時の動作はご利用の端末により異なります。
【Androidの場合】
電話の着信時:電話優先、Buddycomの通話の再生が中断されます。
電話中のBuddycomの音声:Buddycomの受信した音声が同時に再生されます。
電話中のBuddycomの受信音量は、アプリケーション内で設定ができます。(サウンドボリューム>電話中の音声)
【iOSの場合】
電話の着信時:電話優先、Buddycomの通話の再生が中断されます。
電話中のBuddycomの音声: Buddycomの受信した音声は再生されません。
電話中に聞き逃してしまったBuddycomの通話は、CHAT画面の通話履歴から確認ができます。 - Q聞き逃した通話を後から聞き直すことはできますか?
- Aはい、通話は自動で録音され、後から再生し聞き直すことができます。
通話内容はサーバーに保存していますので、端末の電源を切っていたりアプリを終了していたとしても、後から再生ができます。
通話履歴は発話から24時間後に削除されます。保存期間を延長したい場合は「TalkEnterprise」または「LivecastEnterprise」プランが必要です。 - QLINEなど、他社のIP通話アプリと同時に利用する場合、どうなりますか?
- A他社のIP通話のアプリと同時に利用する場合は、他社の仕様も関連しますので、動作をお確かめください。
- Qバックグラウンドやロック画面でも、通話を受信できますか?
- Aはい、できます。
- Qロック画面でも、通話を発信できますか?
- Aはい、できます。オプションのスピーカーマイクやイヤホンマイクをお使いください。
- Q他のアプリケーション、例えば位置情報等のデータ連動はできますか?
- A要件をヒアリングの上、検討させていただきます。お問合せください。
- Q複数の端末で、1つのIDを使い回せますか?
- Aはい、できます。ただし、同時にログインはできません。後からログインする端末が優先されます。
- Q同じIDで複数の端末に同時にログインできますか?
- Aできません。1つのIDで同時にログインできる端末は常に1台となります。
- Q市販のBluetoothヘッドセットのボタンと連動できますか?
- A市販のBluetoothイヤホンマイクの電話・音楽用ボタンは連動は動作保証対象外となります。
ボタン連動ができない場合は、マイク入力・スピーカー出力はできますので、 通話時は、Buddycomの画面のボタンを押して通話してください。
詳細は下記をご確認ください。
【Android端末】
電話・音楽用のイヤホンマイクのボタン連動の可否は機種に依存します。
AOSP(Android Open Source Project)をそのまま採用している機種、 例えばGoogle社のPixelでは、トグル(1度押して開始/もう1度押して終了)のモードで連動できます。
【iOS端末】
iOSの仕様上、電話・音楽用のイヤホンマイクのボタンは連動できません。
Bluetoothデバイスのマイクを使用するアプリは、ボタンの信号を感知することができません。
連動するには、BLE(Bluetooth Low Energy)に対応したボタンが必要になります。 - Q自動車を運転しながら利用できますか?
- A道路交通法、各都道府県の条例、および、企業様のスマートフォン利用規則がございますので、 車内でのスマートフォンおよびスピーカーマイクの利用、運用可否は、必ずお客様自身でご確認をお願いいたします。
- Qスマホを運転席に固定すれば、発信の際に画面にタッチしても大丈夫ですか?
- A市場にあるどの機器(無線機含む)を利用しても事故が発生すると運転手の問題になってしまうため、 Buddycomのユーザー様はスピーカーマイクの利用有無に関わらず、運転中の発信は控え、車を停めてから発信されています。
- Qオプションのアクセサリを使用すれば、運転中に利用できますか?
- A産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」により、道路交通法に関する規程の適用の有無について、経済産業省に照会いたしました。
その結果、国家公安委員会より、自動車又は原動機付自転車の運転中に、照会書に記載の方法で「ハンズフリー」又は「PTT機能」を用いて通話する行為は、道路交通法(昭和35年法律第105号)第71条第5号の5の規定に違反する行為に当たらないものと解されるとの回答を得ています。
02.料金体系について
- Qお試し利用はできますか?
- Aはい、1か月10アカウントをお試し利用できます。
- Qお試し期間はどれくらいですか?
- A30日間、無料でお試しいただけます。お申込みはこちら
- Q無料トライアル期間が終了すると料金が発生しますか?
- A無料トライアル終了時に料金は自動で発生しません。
無料トライアル終了後は、自動で有料契約に移行せず自動終了となります。
無料トライアル終了時に、お客様による解約手続きは不要でございます。
無料トライアル後もご利用をご希望のお客様は、ライセンスのご購入をお願いします。
ご購入をご希望のお客様は、お問合せください。 - Qトライアル期間が終わっていないが、ライセンスは購入できますか?
- Aトライアル中でのライセンスの購入は可能です。その場合、トライアルは終了いたします。
- Qお申し込みしてから、利用開始まで、どのくらいかかりますか?
- A登録後、すぐに使うことができます。
- Q利用料金はいくらですか?
- A月660円〜からご利用いただけます。
- Qどんなプランがありますか?
- ABuddycomには、音声通話に特化した「Talk Lite」「Talk Enterprise」、動画を使う「Livecast Lite」「Livecast Enterprise」の4つのプランがあります。
各プランには、月払いと年払いがあり、年払いですと、40%お得です。
【月払い契約】
1か月契約でのお支払いは、1か月分をお支払いいただきます。契約は自動更新です。
【年払い契約】
1年間のサービス利用を前提に、年間分を一括でお支払いいただきます。契約は自動更新です。 - Q初期導入費用はいくらですか?
- ABuddycomに関しては必要ありません。スピーカーマイクやイヤホンマイクなど、オプションのアクセサリを購入する場合は、購入費用が必要になります。
- Qネットワーク通信費は料金に含まれますか?
- A含まれません。ネットワーク通信費はお客様自身でご負担ください。
- Q音声データは24時間以上保存できないのですか?
- A音声データは24時間経過すると消去されます。
保存期間の延長をご希望のお客様は、お問合せください。保存量が著しく大きい場合、保存期間の短縮をお願いする場合があります。 - Q音声テキスト化の従量ライセンスのカウントについて
- A1通話 最低15秒でカウントします。例えば、5秒の通話を3回行った場合は、15秒×3回=45秒分カウントします。
- Qトランシーバー翻訳の従量のカウントは?
- A日本語の場合、1分間の通話で話す文字数は300文字、30分間の通話で9,000文字を想定しています。
翻訳の文字数は、翻訳前の言語の文字数でカウントします。
03.機能について
- Q1対1の個別通話はできますか?
- Aはい、できます。同じグループにログインしているユーザー間で個別通話を行うことができます。
- Q他グループと個別通話できますか?
- A他グループとは個別通話できません。個別通話をする場合、相手が接続中のグループに自分が移動してください。
- Q個別通話のボタンモードは、「ホールド(ボタンを押しながら通話)」ですか?
- Aグループ通話と同じ設定になります。設定画面の「トーク」にて選択したモード(ホールドまたはトグル)です。
- Qグループ内で個別通話していた場合、一斉通話を聞くことはできますか?
- A個別通話中もグループ通話を聞くことができます。また、グループ通話を受信中も、グループ通話の発信者以外に対して、個別通話を行うことができます。
- Q発信を切り忘れたユーザーがいます。発信を止めるにはどうすれば、よいですか?
- A事前に管理コンソールにてグループに設定した時間の経過により、勝手に発話が止まりますので、切り忘れを防止できます。
- Q通話するグループごとに接続できるユーザーを設定できますか?
- Aはい、できます。例えば、以下のように、店舗ごとに通話するグループを分けることができます。
(1)グループ店舗A:店舗Aのユーザーのみ、接続できるグループ。
(2)グループ店舗B:店舗Bのユーザーのみ、接続できるグループ。
(3)グループ 全員:全ユーザーが、接続できるグループ。 - Q企業間通信は機能に制限がありますか?
- Aはい、企業間通信にて接続した異なるテナントのユーザーに対しては以下の機能を利用することができません。
【アプリ機能制限】
異なるテナントのユーザー同士では個別通話ができません。
異なるテナントのユーザーに対して、マップ通話はできません。
【管理コンソール制限】
異なるテナントのユーザーは動態管理画面にて位置情報を表示できません。
オプション設定をしているグループには、オプションが割り当てられたユーザーのみ追加することができます。
オプション従量は、通話しているグループが属しているテナントから従量を消費します。
各ユーザーは所属しているテナントのクライアント設定が適用されます。 - Q音声テキスト化と翻訳機能の対応言語は?
- A対応言語は以下です。
【Microsoft Translate, Google Translate】
日本語・英語・中国語・タイ語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・韓国語・フィンランド語・オランダ語・ポーランド語(14カ国語)
【DeepL】
日本語・英語・中国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・ロシア語・オランダ語・ポーランド語(11カ国語)
※国内特許登録済み、PCT国際出願済み
04.設定について
- Q通話ボタンのボタンモードは、ひとつだけですか?
- Aいいえ、変更できます。Buddycomアプリの設定画面で、「ホールド(ボタンを押しながら通話)」と、「トグル(ボタンを押して開始/終了)」の切り替えを行ってください。
- Q登録できるグループ数に制限はありますか?
- A上限はありません。
- Q登録できるユーザー数に制限はありますか?
- A上限はありません。
- Q通話用のグループはどのように登録しますか?
- ABuddycom管理コンソールで、管理者がグループの作成とそのグループに参加するユーザーを定義します。Buddycom管理センターの管理アカウントは、ご契約時に発行されます。
- Qユーザーやグループの設定変更は簡単ですか?
- Aはい、Buddycom管理コンソールで設定変更後、Buddycomアプリケーションを再起動してください。グループのオプション設定は、グループにユーザーを登録していない状態で行う必要があります。
- Q通話用のグループ名やユーザーの表示名は、自由に変えることができますか?
- Aはい、Buddycom管理コンソールで自由に変更できます。
05.利用環境について
- Q通話するOSが異なっても、例えば、AndroidとiPhone間でも通話ができますか?
- Aはい、できます。
- QBuddycomアプリのバージョンが異なる端末間でも通話できますか?
- Aはい、できます。
- Q社内LANから接続する場合、端末ごとに固定グローバルIPは必要ですか?
- A必要ありません。
06.Buddycomを使う上で困ったら
- Q通話が聞こえない。
- A下記をご確認ください。
(1)Buddycomを前面に表示した状態で、端末の音量を大きくする。Buddycomは、通話音量や着信音量ではなく、音楽再生で利用するメディアの音量を利用するため、普段調整している音量とは異なります。
(2)Buddycom設定画面のサウンドボリュームの調整をしてください。
(3)Bluetooth設定をオフにして、Bluetooth機器と繋がっていないか確認してください。
(4)他のメディア音量を利用するアプリを終了してください。 - Qマイク入力がされず、相手に音声が届きません。
- A下記をご確認ください。
【送信側】(1)本体設定のアプリ一覧よりBuddycomの「マイク」権限がオンになっていることをご確認ください。(2)Buddycom設定よりサウンドボリュームの「マイク」音量を調整してください。(3)他のメディア音量を利用するアプリを終了してください。【受信側】(4)「Q 通話が聞こえません。」をご参照ください。 - Q通話が遅れて聞こえる。
- A下記をご確認ください。
(1)ネットワーク環境の確認
利用しているネットワーク(4G/LTE、Wi-Fiなど)の電波強度が低い場合や、通信が混雑している場合に通話が遅延することがあります。
通話している場所に依存して遅延が発生する場合は、電波強度が低い可能性があります。ネットワーク管理者(通信事業者や、Wi-Fiの管理者)に電波強度の確認を依頼してください。
また、格安SIMを利用している場合は、通信が混雑しやすい時間帯にご注意ください。
(2)Wi-Fiの設定の確認
Buddycomでは、4G/LTEでの利用を推奨しています。
Wi-Fi環境で利用している場合は、4G/LTE環境での利用をお試しください。
また、Wi-Fiを使用しない場合は、Wi-Fi設定をオフにしてください。Wi-Fi設定がオンになっていると、フリーWi-Fiなど、想定外のWi-Fiにつながり通話が遅延する可能性があります。
(3)低ビットレートモードの利用
音質を下げて通信に必要な帯域を少なくする低ビットレートモードで通話をお試しください。
低ビットレートモードの利用の有無は、管理コンソールのグループ設定で変更できます。(既定の設定は「利用しない」です) - Q意図せず通話が開始される(Android)。通話状態が継続される(Android/iOS)。
- A自動発信モード(音声を検知して通話開始/終了、顔を認識して通話を開始/終了)が有効になっていると意図しないタイミングで通話が開始/終了することがあります。下記の設定をご確認ください。
(1)自動発信モードを有効/無効化するボタンを非表示にします。
Buddycomの設定ー>共通ー>サブボタンの動作を「VOXのショートカット」、「Face to talkのショートカット」以外を選択してください。サブボタンの動作の初期設定値は「使わない」です。
(2)音声を検知した通話の開始/終了機能を無効化します。
Buddycomの設定ー>トークー>「VOXを有効にする」を、オフにします。
(3)顔を認識した通話の開始/終了機能を無効化します。
Buddycomの設定ー>トークー>「Face to talkを有効にする」を、オフにします。 - Q意図せず通話が開始される(iOS)。
- Aロック画面のミュージックのコントロール画面にBuddycomが表示された状態で、play/pauseボタンに触れるとBuddybomの通話が開始されます。 下記の手順でロック画面からBuddycomの表示を消して、誤操作による通話の開始を防止できます。
Buddycomの設定ー>共通ー>「バッググラウンドモード」をオンにします。
バックグラウンドモードをオンにすると有線イヤホンマイクのボタンによる通話ができなくなります。 - QiPhone本体側面の着信/サイレントスイッチを使用して、サイレントモードにしても、Buddycomの通話が聞こえてくる。
- AiOSのサイレントモードでは、Buddycomはミュートされません。Buddycomを前面に表示した状態で、iOSの音量を小さくしてください。
- QBuddycomを使っていたら強制的にログアウトされる。
- A別の端末で同じユーザーIDを使用してログインすると強制的にログアウトされます。同じユーザーを使っている人がいないか確認してください。
- Qサーバに再接続するためのポップアップが表示され続けます、ビープ音が鳴り続けます。
- ABuddycomは、サーバと通信できない場合、ポップアップやビープ音で通知します。 Google ChromeやSafariなど、お使いのブラウザアプリからインターネットに接続できるかどうかご確認ください。
Wi-Fiをお使いの場合は、お客様の環境がBuddycomサーバとの通信を制限している可能性があります。 Buddycomが利用するポートに関しては、アカウント発行時の管理情報ファイルを確認ください。 - QスピーカーマイクやイヤホンマイクのPTTボタンが、グループ通話と連動しない。
- A下記の操作をお試しください。
(1)スピーカーマイクやイヤホンマイクをスマートフォンから取り外す。
(2)Buddycomを再起動する。
(3)スピーカーマイクやイヤホンマイクをスマートフォンに接続する。
(4)PTTボタン(通話ボタン)を押下して連動するか確かめる。 - Qアプリの通話ボタンモードの設定がスピーカーマイク・ヘッドセットの通話ボタンに反映されない。
- Aアプリの通話ボタンモードの設定を変えても、スピーカーマイク・ヘッドセットの通話ボタンモードは変わりません。スピーカーマイク・ヘッドセットごとに、ボタンモードは決まっています。例外として、変更できるスピーカーマイク・ヘッドセットもございます。
- QWi-Fi環境で使用中に接続や音声が途切れる。
- AWi-Fi環境下にて使用中に接続や音声が途切れる際は、お客様のご使用になられているWi-Fiの周波数帯をご確認ください。
Wi-Fiには2.4GHz帯を使うものと5GHz帯を使うものがあります。 2.4GHz帯を使うアクセスポイントは周辺に多く存在し、それらと干渉し通信が途切れる場合があります。2.4GHz帯はBluetoothも使用しており、これとも干渉し、さらに電子レンジの影響も受けます。
Wi-Fiを5GHz帯域に変更することでこれらの機器との干渉がなくなり、安定した通信が得られる場合が多くありますので、周波数帯の変更をお試しください。 - QWi-Fiアクセスポイントが切り替わった直後、通話を受信しない。
- Aスマートフォン自身の通信が復旧するまで時間がかかります。
スマートフォンの通信が復旧すると、Buddycomも自動で再接続しますので、しばらくお待ちください。通信の切替時間は、スマートフォンの機種に依存します。 - Q4Gと3Gが切り替わった直後、通話を受信しない。
- Aスマートフォン自身の通信が復旧するまで時間がかかります。
スマートフォンの通信が復旧すると、Buddycomも自動で再接続しますので、しばらくお待ちください。通信の切替時間は、スマートフォンの機種に依存します。 - QBuddycom利用中に、Buddycomが強制終了する。
- AiOSの仕様により、メモリ不足時にフォアグラウンドのアプリケーションが終了する場合があります。他のアプリケーションを終了した状態で、Buddycomをご使用ください。
- Qバッテリーの消費が早い。
- A【Buddycomにて位置情報を利用している場合】
位置情報機能を利用するとバッテリーの消費量が増えるため、利用しない場合は、設定をオフにしてください。
位置情報機能の設定は以下の手順で行います。
Buddycomの設定ー>マップー>「現在地の取得」「位置情報の送信」をそれぞれオフにします。
「位置情報の送信」は「現在地の取得」をオンにしている時のみ表示されます。
既定の設定では、「現在地の取得」「位置情報の送信」はオフになっています。
【一般的なスマートフォンの設定】
スマートフォンの設定によっては、バッテリーの消費量が多くなります。下記の設定をご確認ください。
画面が明るいほどバッテリーの消費量が多くなるため、視認性に問題のない程度に画面の明るさを下げることをお奨めします。
スマートフォンの画面をつけっぱなしにするとバッテリーの消費量が多くなります。
画面操作を行わないときは、画面をこまめにオフにすることで、バッテリーの消費を抑えることができます。
07.周辺機器について
- Qどんなスマホでも利用できますか?
- A対応OSは、周辺機器によって異なりますので、周辺機器のページをご確認ください。
【有線タイプの場合の注意点】
イヤホンジャックの規格がCTIA規格に対応していることをご確認ください。
【Bluetoothタイプの場合の注意点】
各周辺機器が使用している接続プロファイルに対応しているかご確認ください。 - Q汎用の有線イヤホンマイクのボタンを使用して発信できますか?
- A音楽の再生停止、電話の着信応答ボタンがついている場合、「ボタンを押して開始/もう1度押して終了」モードで、Buddycomと連動できます。
無線機やトランシーバーの標準である「ボタンを押しながら通話」は行えません。
有線イヤホンマイク自体がスマートフォン、タブレットに対応している必要がございますので、 それぞれの対応機種に関しては、大変お手数ですが、メーカーにお問合せください。 - QPTTボタンが付いているスマホならば、どの機種でも使用できますか?
- A機種ごとにPTTボタンの動作が異なるため、お手数ですが、Buddycomの無料トライアルにてご確認ください。お申込みはこちら
- QBuddycom以外にも利用できますか?
- Aはい、電話やFaceTimeでも利用できます。
- Q有線型スピーカーマイクRSM-30から音声が聞こえない。
- ARSM-30は入力音声が非常に小さい場合、音声をカットします。下記のいずかをお試しください。
受信側:RSM-30接続後に、スマートフォン・タブレットボリュームを上げる。
発信側:Buddycomの設定メニューで、サウンドボリュームの「マイク」を大きくする。入力音量を大きくすると、周りの雑音も拾いやすくなります。 - Q有線型スピーカーマイクRSM-30からビープ音が聞こえない。
- ABuddycomの設定メニューで、ビープ音の音量を上げてご使用ください。
- Q有線イヤホンマイクMKI-G1または市販の有線イヤホンマイクのPTTボタンを押し続けると、Siriや音声検索が起動する。
- AMKI-G1または市販の有線イヤホンマイクは、押しながら通話に対応しておりません。「ボタンを押して開始/終了」のモードでご利用いただけます。
- Q汎用品のイヤホンマイクのボタンを長押しすると、Google音声検索や、Siriが立ち上がる。
- A汎用イヤホンマイクのボタンでは、無線機やトランシーバーの標準である「ボタンを押しながら通話」は行えません。汎用品のイヤホンマイクは、ボタンを長押しすると、スマートフォンのGoogle音声検索、Siriが起動します。
Apple純正の有線イヤホンマイクなど、中には「ボタンを押して開始/もう1度押して終了」モードで、Buddycomと連動できる商品があります。 Google音声検索、Siriの起動そのもの停止は、メーカーにお問合せください。
08.使用上の注意事項について
- Q有線タイプ/Bluetoothタイプの周辺機器を発話開始/終了する場合の注意事項。
- ABuddycomでは、iPhoneがロック中でも周辺機器のボタンで発話開始/終了ができるように、iOSの機能を使用しています。
その機能の動作仕様がiOSのバージョンによって異なるため、周辺機器のボタンでBuddycomの発話開始/終了をした場合の動作が異なります。
【iOS10 ~ iOS12.3の場合】
周辺機器のボタンを押してから、遅延することなく発話開始/終了ができます。
【iOS12.4~iOS12.4.8の場合】
周辺機器のボタンを押してから、発話開始/終了まで数十ミリ秒の遅延が発生します。
【iOS13以降の場合】
周辺機器のボタンを押してから、発話開始/終了まで数ミリ秒の遅延が発生します。
周辺機器
※すべてのスマートフォン、タブレットでの動作を保証するものではありませんので、ご注意ください。
有線・ミドルレンジモデル・専用品おすすめ!!
MKI-P2S1-PTT 専用タイピンマイク+MKI-E1 耳掛けイヤホンセット
有線Android対応iOS対応押しながら通話
ボタン1つで簡単シンプル。高性能指向性マイク搭載でクリアな音声を実現。
- 【通話ボタンの動作について】
- 押しながら通話(Push to Talk)のみです。
- PTTボタンを長押し → 押しながら通話。
- イヤホンジャックの規格が3.5mm CTIA規格に対応している必要があります。
※6月販売開始。
Bluetooth®・ハイエンド プロユースモデル・専用品
AINA PTT Voice Responder Bluetooth® スピーカーマイク
Bluetooth®Android対応iOS対応押しながら通話外部ボタン動作に対応ハンズフリー通話
スマホをポケットから出す必要なく、機能をリモートコントロールできます。
- 【連動するスマホ・タブレットについて】
- 下記のBluetooth®プロファイルに対応している必要があります。
- Androidの場合:SPP
- iOSの場合:BLE
※Voice Responder専用の車載充電ホルダーもあります。
Bluetooth®・ハイエンド プロユースモデル・専用品
AINA PTT Smart Button PTTボタン
Bluetooth®Android対応iOS対応押しながら通話押して通話開始/終了外部ボタン動作に対応ハンズフリー通話
防水防塵IP65準拠。 有線イヤホンマイクやスマホのスピーカーマイクと組合せて使用できます。
- 【連動するスマホ・タブレットについて】
- 下記のBluetooth®プロファイルに対応している必要があります。
- Androidの場合:SPP
- iOSの場合:BLE
有線・ハイエンド プロユースモデル・専用品
EW-1 ウェアラブルカメラ
Bluetooth®Android対応iOS対応ハンズフリーmicroSD外部バッテリー
簡易IPカメラモードでは、無線ネットワーク内での映像配信が行え、音声のみでは伝わらない情報を共有することができます。
- 【性能】
- 最低被写体照度0.5lxで暗所でも撮影可能。
- 水平26度の広角レンズを採用し、広範囲撮影ができる。
- 外部接続で給電・稼働します。
※2.4GHz帯で混信することが確認されています。ご注意ください。
Bluetooth®・ミドルレンジモデル・専用品
Bbradio2 Bluetooth®イヤホンマイク
Bluetooth®Android対応iOS対応押しながら通話外部ボタン動作に対応ハンズフリー通話イヤホン交換可
バッテリーの長時間稼働可能。タイピン型なので耳にかかる負担が小さい。
- 【連動するスマホ・タブレットについて】
- 下記のBluetooth®プロファイルに対応している必要があります。
- Androidの場合:SPP
- iOSの場合:BLE
有線・ミドルレンジモデル・専用品
MKI-P2S1-PTT 専用タイピンマイク+MKI-E2 遮音イヤホンセット
有線Android対応iOS対応押しながら通話
- 【通話ボタンの動作について】
- 押しながら通話(Push to Talk)のみです。
- PTTボタンを長押し → 押しながら通話。
- イヤホンジャックの規格が3.5mm CTIA規格に対応している必要があります。
※6月販売開始。
有線・ミドルレンジモデル・専用品
MKI-P1-4 ボタンコントロールマイク+MKI-E1 耳掛けイヤホンセット
有線Android対応iOS対応押しながら通話押して通話開始/終了
- 【通話ボタンの動作について】
- ボタンごとに動作が異なります。
- PTTボタンを長押し → 押しながら通話。
- 多機能ボタンを短押し(1秒未満) → 押して通話開始/終了。
- イヤホンジャックの規格が3.5mm CTIA規格に対応している必要があります。
有線・ミドルレンジモデル・専用品
MKI-P1-4 ボタンコントロールマイク+MKI-E2 遮音イヤホンセット
有線Android対応iOS対応押しながら通話押して通話開始/終了
- 【通話ボタンの動作について】
- ボタンごとに動作が異なります。
- PTTボタンを長押し → 押しながら通話。
- 多機能ボタンを短押し(1秒未満) → 押して通話開始/終了。
- イヤホンジャックの規格が3.5mm CTIA規格に対応している必要があります。
有線・エントリーモデル・専用品
MKI-G1 トグルイヤホンマイク
有線Android対応iOS対応押しながら通話押して通話開始/終了
- 【連動するスマホ・タブレットについて】
- イヤホンジャックの規格が3.5mm CTIA規格に対応している必要があります。
無料トライアルについて
Buddycomを30日間、無料でお試しいただき、性能をお確かめください。
※無料トライアルできる数量は、10ユーザーです。