テレコム40周年

2021年11月4日

株式会社テレコムは、おかげさまで創立40周年を迎えることができました。

Message
代表取締役 堀越寛生

ごあいさつ

株式会社テレコムは、2021年11月4日に創立40周年を迎えることができました。
これも永きに渡り会社の発展にご支援を頂きましたお客様、お取引様をはじめにとする多くの関係者様のおかげと心より感謝申し上げます。
当社は、創立40周年を迎えるにあたり、「お客さまとより深くより永いお付き合い」をスローガンに掲げ、お客様とともに会社の発展、仕事を通じての社会貢献を目指して、次の50年企業、100年企業となれるよう邁進していく次第でございます。
ここに改めて、今日までご協力とご厚情をいただきました方々に、厚く御礼申し上げますとともに、今後一層のご指導、ご支援のほどよろしくお願い致します。

令和3年11月
代表取締役
堀越 寛生

テレコム 代表取締役 堀越

History
40年の軌跡

1981

MCA無線のサービス開始

堀越武政が堀越アソシエイション株式会社を創業
自宅で移動体通信のコンサルタント業を始める
香港へ半導体を輸出
日本電気株式会社の事業所内に事務所を仮設
横浜駅西口に本社を開設

初期のMCA無線
初期のMCA無線

1983

社名を株式会社テレコムに変更

1985

日本電気株式会社と販売店契約を結び、MCA無線機の販売を開始
本社及び営業部門を新横浜に移転

1987

東京支店を開設

1989

北関東支店を開設
MCA無線機の販売を中心に全国でトップクラスの無線機販売会社となる
日本電気株式会社販売店全国大会で毎年社長賞を受賞

1990

緑テクニカルセンターを開設

1991

自動車電話のサービス開始
MCAがデジタル化

日本移動通信(現 KDDI)と契約
IDOプラザ新横浜(auショップ新横浜)開業
本社を新横浜駅近隣で移転
国内メーカーの免許停止を受けてモトローラ社と販売契約を締結
年間10,000台以上を販売しモトローラのトップディーラーとなる
テレコムのMCA無線機総出荷台数が5万台を超える
簡易無線機の販売を強化

auショップ新横浜
auショップ新横浜
JSMRⅡ 1.5G無線機
JSMRⅡ 1.5G無線機

1995

モトローラ社がデジタルJSMRのサービスを開始

1998

株式会社バーテックススタンダード(現 八重洲無線株式会社)と販売店契約を締結

1999

NEXNET株式会社と代理店契約を締結
ネクスネットシステム(デジタル広域無線機)の販売を開始

NEXNET MD-100
NEXNET MD-100

2002

アイコム株式会社と販売契約を締結
新規事業として車両運行管理システム商品の取り扱いを開始

2004

株式会社テック21を創立

2005

登録局制度が始まる

2006

富士通株式会社と販売店契約を締結
富士通製デジタルタコグラフの販売を開始

富士通 MBCDシリーズ デジタコ
富士通 MBCDシリーズ デジタコ

2007

港北NTビル完工
矢崎総業株式会社と販売契約を締結

2009

東北営業所(現 東北支店)を開設

2010

テレコム港北ビルを取得し本社営業部を移転
千葉支店を開設
ISO27001の認証を取得

2011

新規事業として消防・防災無線のデジタル化にむけて日本電気株式会社と協業開始
モバイルクリエイト株式会社製IP無線機の販売を開始
秋田出張所を開設
千葉県下8消防本部より消防無線を受注
神奈川、東北エリアで消防無線の移動局、基地局の施工・保守を請け負う

モバイルクリエイト MPT-1 IP無線機
モバイルクリエイト MPT-1 IP無線機

2012

プライバシーマークの認証を取得
一般電気通信工事業者の資格を取得
株式会社J-Mobileと販売店契約を締結

2013

堀越寛生が代表取締役に就任し、堀越武政は相談役へ

2014

福島営業所開設
ジャパン・トゥエンティワン株式会社とモービルアイの販売店契約を締結

2015

本社営業部、東京支店、北関東支店の3営業拠点を東京本社へ統合し営業部門を集約

2017

サービス部門をテレコム港北ビルに集約し、港北テクニカルセンターを開設
auショップ新横浜を事業譲渡し、携帯電話事業を法人営業部門に再編

2018

埼玉テクニカルセンターを開設
千葉支店内に千葉テクニカルセンターを開設

2020

東京本社を平和島に移転
初の自社ブランド商品「Dr.ライセンス」を発売

Dr.ライセンス
Dr.ライセンス

2021

電気通信工事業 特定建設業許可を取得

アイコム 販売実績優秀表彰モバイルクリエイト 販売実績優秀表彰

各メーカーからの販売実績優秀表彰

Challenge
未来への挑戦